映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』

2013年05月07日 | Weblog
ふつう

マシーズ・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr 監督
メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョエル・エドガートン、アドウェール・アキノエ=アグバエ

ある日、南極大陸の太古の氷層から未知の生命体が発見される。さっそくコロンビア大学の古生物学者ケイトが、調査のためにノルウェー基地へと向かう。しかし発掘された生命体が生き返り隊員たちを襲い始める。その生命体は取り憑いた生物に擬態する能力を持っており、体内に侵入されてもしばらくは誰も気づくことができなかった。しかもケイトの研究によれば、すさまじい勢いで増殖しているという。誰が乗っ取られているかも分からず、疑心暗鬼と恐怖でパニックが拡がる中、懸命に対処法の発見に努めるケイトだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=342687





火炎放射器がすぐに出てくる……。

3度目の映画化にして、3番目のデキ……。

特撮、カーペンター版の圧倒的な勝ち。誰が敵なのかわからないという心理的な不安、カーペンター版の勝ち。本作の特に秀でたところは見当たらない。

カーペンター版の前日譚となっており、そこへのつなげかたはうまいのだが、そこ以外は自由にできるはずなのに、パッとしない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿