朝の山
2022-02-06 | 日記
土曜の朝は、
車で山がより近くに見える公園に行って歩きます。
気温はマイナス8度。
暖かい手袋をしていても手は一気に冷たくなるので
最初のうちはグーにして。
写真の山は標高三千メートル越えの山ですが、
住宅のある平地がすでに標高1300メートルなので、
一見するとそれほど高い山には見えません。
さて、話は変わりますが。
先日「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
糸井重里さんと阿川佐和子さんの対談を読んでいて、
阿川さんが好きな言葉として
石井桃子さん(くまのプーさん翻訳者)の言葉を紹介していました。
「こどもたちよ、
こども時代をしっかりと楽しんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは、
こども時代の”あなた”です。」
たぶんこの言葉が心に響くのは
おとなたちの方かもしれません。
自分のこども時代を振り返ってみると、
いろいろな事情で「しっかりと」楽しめたかどうかは
わからないけれど、
まあそういういろいろなことも含めて、
確かに楽しかった思い出はあり、
それが今の”わたし”を”支えている”のは
間違いないでしょう。
さて、こども時代と言えば、
紹介したいホームページがあります。
「昭和の子供たち やよい町15番地」です。
http://a-zero2b.sakura.ne.jp/NewFiles/e_sk_a.html
わたしより少し上の世代の方のこども時代を描いた
イラストとエッセイです。
わたしがいろいろ説明するより、
ちょっと覗いてみてくださいね。