ステーキ漂流記
12月22日「洋食亭おおはし」サーロインステーキ170g(大森)
友人のクラブイベントがあるで大森へ。去年、大森界隈で仕事をして以来。けど、その時は飲み食いとかほとんどしなかったので、ある意味全くの未開の地である。
未開の地はなかなか洋食屋さんが見つけにくい。大衆居酒屋ばっかりなので、昼間食べたからいいか……と諦めムードの中でようやく一軒の洋食屋を発見。「洋食亭おおはし」。どこか和のムードがある洋食屋だ。要は昭和の昔ながらの洋食屋さん、といった所か。
中に入り、唯一のステーキメニュー、サーロインステーキを頼む。客もそこそこ入ってる。感じとしては、昭和モダン×「キッチンジロー」にステーキメニューをつけたような物。
まもなくして、サーロインステーキが来る。ライスというよりはご飯と味噌汁つき。もう、見るからに硬そう。念のため、何牛か訊く。やっぱり、オーストラリア産。まあ、1500円なら普通はこんなもんである。昼間の「とんかつ とこだい」が凄すぎる。で、やっぱり切りにくく、硬く、素っ気ない、ザ・オーストラリア産といったステーキだ。ビリーや夢喰やデンジャーのような優等生のオーストラリア産ででなく、ごく普通のオーストラリア産。昼間の霜降りステーキなんかビール付きで1300円だぞ! こちとら、ワイン込みで1950円。
世の中、おかしいよ。
見極めよう、えぶりばでぃ!
★★
12月22日「洋食亭おおはし」サーロインステーキ170g(大森)
友人のクラブイベントがあるで大森へ。去年、大森界隈で仕事をして以来。けど、その時は飲み食いとかほとんどしなかったので、ある意味全くの未開の地である。
未開の地はなかなか洋食屋さんが見つけにくい。大衆居酒屋ばっかりなので、昼間食べたからいいか……と諦めムードの中でようやく一軒の洋食屋を発見。「洋食亭おおはし」。どこか和のムードがある洋食屋だ。要は昭和の昔ながらの洋食屋さん、といった所か。
中に入り、唯一のステーキメニュー、サーロインステーキを頼む。客もそこそこ入ってる。感じとしては、昭和モダン×「キッチンジロー」にステーキメニューをつけたような物。
まもなくして、サーロインステーキが来る。ライスというよりはご飯と味噌汁つき。もう、見るからに硬そう。念のため、何牛か訊く。やっぱり、オーストラリア産。まあ、1500円なら普通はこんなもんである。昼間の「とんかつ とこだい」が凄すぎる。で、やっぱり切りにくく、硬く、素っ気ない、ザ・オーストラリア産といったステーキだ。ビリーや夢喰やデンジャーのような優等生のオーストラリア産ででなく、ごく普通のオーストラリア産。昼間の霜降りステーキなんかビール付きで1300円だぞ! こちとら、ワイン込みで1950円。
世の中、おかしいよ。
見極めよう、えぶりばでぃ!
★★