福島原発に近い「国道6号線」が開通――そこで何を目にしたのか
http://a.excite.co.jp/News/economy_clm/20150122/sum_Itmedia_makoto_20150122016.html
>私のような報道記者が見ることができなければ、街の荒廃を読者が知ることもないのだが。
読者が街の荒廃を知ったところで何かしようとするのでしょうか?
せいぜい、避難者に対して優しく接するなどですよね。
荒廃の知識よりも福島競馬場でもスパリゾートハワイアンズでも来て貰った方が地元の為ですよね。
どちらかと言えば、住民帰還の課題や
地域再建が地元寄りの取材でしょう。
その時点の放射線レベルで避難地域の再編をしたのですから、下がれば当然将来再々編されます。
6号線の通り抜けは地元の為で、外部の人の為ではありません。
今後のことを想うと退廃的な思考で見てもどうにもなりません。
チェルノブイリもそうですが、なるようにしかならないのを悲観するほど無能な話もないでしょう。
復興支援に繋がる話題か地元寄りの取材をしてもいいのでは?