中国経済が崩壊すると予言した日本人は、中国を甘く見過ぎた―英紙
http://news.livedoor.com/article/detail/10977386/
英紙は中国経済の崩壊と中国の体制の崩壊とを混同しているようだ。
共産主義なので体制の崩壊は余程でないと出来ないです。
そしてあれだけ経済が疲弊した北ですら体制は崩壊していません。
問題は中国経済が大きいのは貿易によりますから、中国の考えと相手国が一致しなかった場合小さくなります。
更に今大きな問題は賃金の上昇で仕事が他へ移転しつつあります。
なので見方はまだ固まっていないのですが、現実の中国の状況は厳しいようです。
「中国の夢」破れ、反撃に出る労働者たち
http://jp.wsj.com/articles/SB12554609945154534602604581419402262784450
中国製造業景況感が悪化、3年3カ月ぶり低水準 11月49.6
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM01H2A_R01C15A2EAF000/
まだ固まっていない例の一つが中国の発表する数字と李克強指数が一致していないがどれが正しいのか議論している模様。
李克強指数
電力消費量、貨物(鉄道)輸送量、中長期貸出残高の3か月移動平均値の前年比を求めた上で各項目を均等ウェイト(各33%)で平均した試算値
http://blogos.com/article/150640/
個人的には上海株価で大きなダメージ(下げ)で中国経済はバブル崩壊として来ました。
中国政府が描いた筋書の外国投資が増えなくて国民に損害を与えたのは確かですから。
ただ、実態経済の生産まで波及しているのかはまだ固まっていないというか情報が取れていません。
http://news.livedoor.com/article/detail/10977386/
英紙は中国経済の崩壊と中国の体制の崩壊とを混同しているようだ。
共産主義なので体制の崩壊は余程でないと出来ないです。
そしてあれだけ経済が疲弊した北ですら体制は崩壊していません。
問題は中国経済が大きいのは貿易によりますから、中国の考えと相手国が一致しなかった場合小さくなります。
更に今大きな問題は賃金の上昇で仕事が他へ移転しつつあります。
なので見方はまだ固まっていないのですが、現実の中国の状況は厳しいようです。
「中国の夢」破れ、反撃に出る労働者たち
http://jp.wsj.com/articles/SB12554609945154534602604581419402262784450
中国製造業景況感が悪化、3年3カ月ぶり低水準 11月49.6
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM01H2A_R01C15A2EAF000/
まだ固まっていない例の一つが中国の発表する数字と李克強指数が一致していないがどれが正しいのか議論している模様。
李克強指数
電力消費量、貨物(鉄道)輸送量、中長期貸出残高の3か月移動平均値の前年比を求めた上で各項目を均等ウェイト(各33%)で平均した試算値
http://blogos.com/article/150640/
個人的には上海株価で大きなダメージ(下げ)で中国経済はバブル崩壊として来ました。
中国政府が描いた筋書の外国投資が増えなくて国民に損害を与えたのは確かですから。
ただ、実態経済の生産まで波及しているのかはまだ固まっていないというか情報が取れていません。
安保法廃止へ「市民連合」=参院選で野党と共闘
今後、学生運動や市民運動の意識のままなのか、それとも政治活動にリンクした目標を掲げるのかです。
前者で言えば『反対』や『平和』などの連呼でも済んでいたのでしょうが、
政治活動とリンクするのなら批判だけでなく何らかの改革目標とその理由付けは必要でしょう。
大学教授からアドバイスを受けてそれらしい表現方法や組織的な数・ネットワークになるかです。
これまでの市民運動はリベラルで平等を主体だったので靡かないで小さい物でした。
しかし、安保法の集団的自衛権の制約を明確にするならもっと数は集まるのでしょう。
ただ、これまでのような学生や主婦、老人の感覚では現実的な国際社会でのニーズにすら応じられません。
まして邦人保護などにもこれまで通りで助け難いままになります。
現実的にはこれまでに存在した市民運動のようなスタイルにこじんまり纏まるのか
本名まで名乗れる人のネットワークで数を集められるのかがまずの勝負どころです。
何せ国会への陳情には匿名と言う訳には行かないのですから。
今後、学生運動や市民運動の意識のままなのか、それとも政治活動にリンクした目標を掲げるのかです。
前者で言えば『反対』や『平和』などの連呼でも済んでいたのでしょうが、
政治活動とリンクするのなら批判だけでなく何らかの改革目標とその理由付けは必要でしょう。
大学教授からアドバイスを受けてそれらしい表現方法や組織的な数・ネットワークになるかです。
これまでの市民運動はリベラルで平等を主体だったので靡かないで小さい物でした。
しかし、安保法の集団的自衛権の制約を明確にするならもっと数は集まるのでしょう。
ただ、これまでのような学生や主婦、老人の感覚では現実的な国際社会でのニーズにすら応じられません。
まして邦人保護などにもこれまで通りで助け難いままになります。
現実的にはこれまでに存在した市民運動のようなスタイルにこじんまり纏まるのか
本名まで名乗れる人のネットワークで数を集められるのかがまずの勝負どころです。
何せ国会への陳情には匿名と言う訳には行かないのですから。