舛添知事 “知事の座に連綿としてしがみつく気はない”

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010555271000.html

東京株終値は５８２円安、１万６０００円割れ寸前に 全面安で２カ月ぶり安値

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000540-san-bus_all

東京株、一時500円超下落＝円上昇、1年8カ月ぶり105円台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000024-jij-bus_all

トランプ氏「過激派によるテロ」、乱射事件で自身の主張正当化

トランプ氏「過激派によるテロ」、乱射事件で自身の主張正当化

これでは解決しないのが容易に分かりますよね。

基本、アメリカ生まれの人物でイスラム過激派に影響されたホームグローンなのでしょう。

なのに恰も戦闘員で何処かの時点で止める事が可能だったように言っています。

そんなに簡単ならこんな事にならないでしように。

おそらく、普段あからさまにイスラム過激派に影響されているような振る舞いはしないでしょう。

見抜けてもその人物を規制するような事をしていなかった結果ですよね。

前の投稿でも書いたとおり、銃販売などの規制をしないといけないのでしょう。

問題はその規制が自由とか権利とかで見逃されていることです。

そして規制をするには法的にきちんとした扱いをしないと成立しないのです。

トランプ氏のような思い付きの発言や偏った思考では難しいです。

基本的にあれだけ盗聴をする国家でなんでノーマークに戻したのかそっちが疑問です。

フランスやベルギーの対応、ボストンの件もそうでしたが、一時的または外国からの指摘があったのに監視対象から外れたのはおかしいでしょう！

どう危険な人物を規制するのかアメリカは間違っていないか？

イスラム過激派の思想に影響されて調査対象になっていたのに、銃を購入する事を規制出来ないアメリカ。
少なくとも銃を購入出来なければ安易に大量殺戮をする手段は限らます。
ボストンマラソンの圧力鍋爆弾のような事になります。
そうであれば準備などの兆候を掴めれば未然に防ぐことも考えられます。
しかし、最大の警備会社の人が銃を購入して逃げ難い場所で犯罪に及ぶとこうなるのでしょう。
また、アメリカは多くの要因の重なる事件を単に犯罪者の許されない行為としてしまいます。
根本的に犯罪に関わる前提に過激な思想や偏見、そして社会的な孤立というか社会的に犯罪を起こして迷惑を掛けることへの躊躇がない状況かその程度の精神状態を察知して事件前に対処する事が出来ません。
その犯罪予備軍とでも言うような連中は日本でも居るが、ターゲットや手段で犠牲が多くならないのでしょう。

以前の日本で銃を用いた犯罪でも相手の要望を聞いて交渉する手法で、テロリストと取引はしないと即射殺するような解決方法でなかった。
おそらく、その場で射殺するから動機や背景も明確にならず社会的な要因の修正もされないまま同様の事件を起こす人間を放置する事になります。

最低限、危険人物に銃を購入させる事なんて日本ではないでしょう、○○○○に刃物という危険な事の例えがありますが英語訳を見るとバラバラで慣用表現はないようです。
銃乱射事件が起きる度に悩み、議論が繰り返されるアメリカですが、なんか肝心の対象者に規制して未然に防ぐなり、警戒して取り上げるなり出来ないようです。

大企業景況感、２期連続で悪化＝４～６月－財務省・内閣府調査

http://www.jiji.com/sp/article?k=2016061300068&g=eco