問題が何処に有るのか分かっているから受診控えの詳細に触れないのでしょうね。
『その2270億円分については長瀬効果(患者の自己負担が増加すると受診控えが起きて医療費が削減される効果)によるもの』
違うようね!
自己負担が増えたら、受診控えではなくて薬を受け取らなくなる方が先と言う中間の状況を無視しています。
高額だと検査を受けないと言う流れはあるのかと推察されます。
例えば、何かで問題を起こしても原因の分析をしないで薬で直して終わりにするとか。
医師が認めたら、それでこうなるようです。
また、医療費を減免されている人も普通に余計な診療を受けられなくなるのです。
受診控えをする以前に直せるような軽度なのは自分達で薬飲んで終わりにするとかになるのでしょうね。
世の中の空気は怖いもので恐らくこれまでのようには簡単に医者に行かなくなる雰囲気やそう言う見方をされる事になるようです。
更に外国人の踏み倒しとかさせないようにするとかも最初から制度改革して政治家が他国と交渉出来ないなら辞めていく事になります。
外務省もそうですが、現実的に問題なのをいつまでも放置出来る余裕はなく、簡単に言えば辞めて貰うしかないのが現実です。
この記事をそのまま伝えたら、評価が下がるのは立憲で政権側は説明しようとしたとなるのでしょう。
何故、笑われるような状況で終わらしているのか問題なのです。
失笑を買っているのが分からないか、解決する気がないのか現実的に長瀬効果の議論をして実態に問題がないのかを気にするべきでした。
気にし出すと困るのは立憲民主党で中身を問われたら現実の福祉のレベルでこれまでのような話は出来なくなります。
気にし出すと困るのは立憲民主党で中身を問われたら現実の福祉のレベルでこれまでのような話は出来なくなります。
特に噂される薬の転売とか。
性善説に立って議論していたから、とある話も詳細に詰めたら問題は違う所にありそれを無くそうとすれば他が軋むのでしょうから。
現実では問題行為もあり立憲民主の言うような話だけでもなく、倫理観が問われると削減されるようなものも現実には有るのかと判明しているはずです。
押し付けられた憲法の理想通りには行かず現実的には保健室治療みたいな現実があり、それを改善させれるような話をさせられないのはむしろ立憲民主みたいな側の問題もあるのでしょうから。
現実的な話となると医療費削減と言う話でそうでなくても門前払いの状況や集中が起きていたのが、更に悪化して支払えないから程度によるとなるんでしょうね。
制度は残るが現実には機能しない状況になるので恐らく外国人も逃げ出すような状況に近くなる恐れが出ます。
確実に減らさなくてはならないような状況で赤字医療機関の閉鎖や合理化も検討せざるを得ないで文句は自民党や公明党の与党は勿論、野党の立憲民主も原因追及をしないと結果として要らなくなり、公務員も減らないといけなくなっています。
これまでなら、政治不信で済んだのに制度の崩壊と治安維持が出来なくなるフェーズに入るのかと推察されます。
政治家が真剣に考えて不正や問題点の解消をしないと将来的には物凄く他国並みに医療は高いから要注意で受けても直せないし下手したら死ぬような事案も増えるのでしょうね。
悲観的と言うよりも現実的な議論をしないと結局は世の中に合わない国会議員は選出されても機能しないのでしょうね。
だって田舎の病院で年寄りだらけだったのはこれまで当たり前でした。
それで現実にこんな事になっているのにそれに触れられない立憲民主党みたいなのはもう要らない時代なんでしょうから。
本気になって議論すると弱い所は更に追い込まれて理想や理論の議員は除外されるしかなくなります。
だから、兵庫県知事の件でこれまでなら通っていたのを合理化され赤字体質を改善されたら従来型の人達が騒いでもなんともならずに更に追い込まれていく構図です。
仕方ないのでしょうね、本質的には破綻するような制度なのにそれをもう何十年も騙し騙し続けて来ただけですから。
諸外国並みになるのは当然だったのかもしれません。
役所の実態からすれば、重箱の隅を突くと結果として合理化されて制度自体が厳しくなるのでしょう。
仕方ないと思います、結果的に政治で誤魔化せた限界を超えて過疎や貧困は深刻なのですから。
制度を否定しても崩壊するだけでなんのメリットもなく現実的には実際の世の中で利用されなくするしかないのでしょうね。
コロナの時に高齢者福祉施設等で被害が多かったように現実的にはどうにも出来ない状況になって来ています。
その状況を直視するしかなくそうなればこんな問答は現実的でなく、現実として田舎の街の医者に老人が集まるのを阻止しないと破綻すると言う現実には立憲民主党のような理想的な話ではなく寿命の低下や医療を受けられない状況の露呈なのが出て来る事になる未来が思いやられます。
やはり、政治家が思うほど実態は性善説ではなく、性悪説に立って考えないといけない面もあります。
ただ、それを実践すれば確実に嫌われます。
下記のような状況で重箱の隅を突けば、当然の如く問題は更に深刻になります。
新潟県内の医療機関では、県立病院とJA新潟県厚生連が赤字に陥っており、経営改革が求められています。
【新潟県立病院】
2023年度の純損益は23億1165万円の赤字で、2年連続の赤字となった。
2024年度の赤字は当初予算で43億円と見込まれていたが、患者数の増加などで収支が改善し、39億4千万円に減る見通しとなった。
2025年度の純損益は29億円の見込みで、過去最悪の赤字だった2024年度当初予算より14億円縮小した。
【JA新潟県厚生連】
2023年度の純損益は35億9700万円の赤字で、過去最大の赤字となった。
2024年度の赤字は60億円以上になるとの見通しで、2025年度には資本金が枯渇し、債務超過になる恐れがある。
【課題と対策】
新型コロナウイルスの5類移行に伴い、国からの補助金が大幅に減ったことが主な要因。
物価高や賃上げで支出が増えたことも影響している。
診療内容の集約化、病院の再編が避けられない。
役員報酬のカットや同一医療圏内での医療機関の再編統合などを盛り込んだ経営改革方針が求められている。
別に神奈川県でも同様で県立病院は赤字です。
それなのに更に追い込まれるような話をするのですから、立憲民主党は理論を最高でも中身は現実無視で、それを突いたら嫌われるような話をするのを避けるしかない実態がなんとも政治的な選択肢の無さを物語ります。