乳頭がんの元女子プロレスラー・府川唯未、甲状腺摘出手術が無事に終了

乳頭がんの元女子プロレスラー・府川唯未、甲状腺摘出手術が無事に終了

＜舛添都知事＞「疑惑の真相究明は」に懸念も 辞職願提出

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000039-mai-soci

問題は都知事でなくなった舛添さんを参考人招致や証人喚問して事情聴取出来るのかでしょう。
非公開でマスコミも入れないで司法取引のような形で事実だけ記録するかです。
何故なら、前から書いているとおり法律に抵触するなら告発なども可能ですが、地検は動いていないですよね。
道義的責任を追及するにしてもその後何か出来るのかと言えば、返金や次の都知事への縛りでしょう。

テレビでは不満気にコメンテーターが問題を追及しようとしていました。
今後、事件や災害など大きなニュースがなければ、事情番組が事実追求を続けても支障はないのでしょう。
ニュースでは他に優先するイギリスのＥＵ離脱とかありますから。

舛添知事 都議会議長に辞職願提出

舛添知事 都議会議長に辞職願提出

ＪＴＢ 不審な通信確認も直ちに対応せず

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160615/k10010556771000.html

>膨大な顧客を抱える大手企業の情報管理の在り方が問われそうです。

既にベネッセの個人情報流出が2014年7月に発覚して大騒ぎになりました。

JTBが７９３万人で、ベネッセが3504万件です。

重箱の隅を突くようでなんですが、大手企業の情報管理の問題はコンプライアンスの中でも重要かと存じます。

個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/privacy/kaisei-guideline.pdf

>『会社側は不審な通信を確認していたにもかかわらず、直ちに必要な対応を取っていなかったこと』

これ自体が確かに問題で本来あってはならない事態です。

情報漏えい発生時の対応ポイント集　
https://www.ipa.go.jp/files/000002224.pdf

>５. 通知・報告・公表等におけるポイント

>。個人情報が漏えいした場合は、本人にその事実を知らせお詫びするとともに、詐欺や迷惑行為などの被害にあわないよう注意喚起します。
>また個人情報漏えい以外の場合でも最初に関係者への通知を考えます。
>個人情報漏えいの被害者や関係者に通知し意向を確認した上で、一般に公表が必要と判断される場合は、
>ホームページでの掲載、記者発表などを行います。

おそらくは役所やその外郭団体が推奨するような規定を守らずにニュースに至る事態なのではないかと懸念します。

米ゲイクラブ銃撃の容疑者、「精神不安定だった」と元妻

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000027-jij_afp-int

>結婚から数か月すると、暴力を振るわれるようになった。

>一方でユスフィさんは、マティーン容疑者が「精神的に不安定で、病んでいた」と述べ、ステロイド剤の使用歴があったことを明かした。
>ステロイド剤は妄想症や妄想的思考などの精神・神経症状を誘発することがある。


また銃規制の話なのですが、DVや薬物または類似の依存症の人間に銃の所持を許可するのは有り得ないのでは?

紛争時に感情的な行動するのなら危険性は高いと推測されます。

薬物の使用で『妄想症や妄想的思考などの精神・神経症状を誘発する』のでも更に危険性を増すと考えられますよね。