アラフォー独身女性の約7割「普段から、なんとなく寂しい」…「毎日がただただ過ぎて行く」「この先どうしたらいいか」
>株式会社玄文社が「39歳独身女性の絶望に関する実態調査」として2022年6月に実施した調査です。
意図的に39歳と言うのを隠してネット記事でタイトル欄をショッキングにさせるようなものです。
39歳でやり直せるのかは知りませんが、孤独を埋めるだけならパートナーや友達で良いのかと思います。
シングルマザーで苦しいならそれこそ再婚でも考えたら?
救われないと言う前提で話を成立させようとしているのですが、どうも耳慣れない会社でした。
それでも世の中はなんとか継続しているのが一般的なのかと思います。
また、相談相手を作るのが先なのかと思ってしまいます。
結局、こんな記事に目がいく時点で既に罠に嵌まったのと同じなんでしょうね。
検索してみると世の中の割合は以下の通りです。
次に男女別でみると、40代男性の未婚率は、40代前半で29.3%・40代後半で25.2%となっており、40代女性の未婚率は、40代前半で19.1%・40代後半で15.3%です。
つまり2割の人の7割なので14%程度です。
しかもまだその気になれば遊び相手いる計算になりますが、他人の者はよく見えても残り者は興味ないと言う話です。
またはあっちから誘われないとプライドが許さないだけで本当は相手が忙しいのだから時間があって孤独なら話し出すべきです。
まして今時は孤立した生涯よりは友達やパートナーに頼る方が楽です。
教育や躾で何かがこう生き方にさせるような状況下で育ています。
結局のところ、この記事に目がいくような状況は社会でも限られた人達だけのようです。
会社でも真面目に働いていてなんて言うか人間関係に興味を持たない人とか、仕事以外になかなか楽しみを作れない人とかです。
大事なのは本質的には心が休まるような状況にする事の方です。
ところが周囲がダメだとその人は救われないのです。
幾ら一人気をはいても周囲の人がやる気がなければ動きません。
ただ、間違って欲しくないのは安定の孤立、諦めの境地でしょうね。
何もしないでいれば、余計に放っておかれます。
それに老後まで考えると今のうちに甘える事を覚えないと上手く生きていけません。
おそらく、ずっと独身であったなら自分で生きてこれたから男は必要なかったような人です。
何処かで妥協するからパートナーがいるのであって、相手も自分も完璧な訳もなくそれなら離婚する確率も高いのです。
などと書いてみましたが、なんの意味もありません。
なるべく早く気づいて良い人に巡り会えるといいのですが。
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