日本に防衛費3%超要求 米国防次官候補「なるべく早く」(時事通信)
昔なら飲めた話ですが、今の政権で軍事費GDPの3%以上はどうなんでしょうか?
磐石な政権ではなく、少数与党ですから予算が通らなくなる恐れも高まります。
そうでなくても批判のネタにされ易い防衛費なのですから。
ただ、中国だけでなくロシアを考えた場合に本格的な装備か必要なのはウクライナで分かっていますよね。
それだけでなく、北朝鮮への反撃用にかなり備えないと量的な問題はある程度理論的な話になります。
単にアメリカから買う量だけ増やしていくのであれば、それを明確にしてそれだけは増やす特別措置なのかと思います。
それもきちんと説明出来るような対北朝鮮や万が一のロシアが侵攻してきた時の為と理由付けられる兵器なのでしょう。
対中国で揉めると結局不利なので、例えばオスプレイの後継とか適当に奪還ストリーの修正と良ければ災害対応も可能か検討して単なる軍備と言う概念にさせないようにしないとなかなか厳しいのかと推論します。