感性が若いなぁとしか思えません。
1997年生まれだそうです。
物が無いとかでなくておそらくはそこに有るから使用するみたいな感覚なのかと思ってしまいます。
百貨店が総合的な販売をしていて失敗している現状からすれば普通の発想は若者の需要に特化する事かと想像されました。
ジムに行くにも時間の制約に縛られたくない世代からすればチョコザップは自由な感じがします。
ただ、そうでなくても既にジムやその小型の店はあちらこちらに出店しています。
最初からチョコザップのコマーシャルでアピールポイントだったのはそのサイドメニューでした。
ジムだけでなく、他にも需要の有る施設や設備が多くあるイメージです。
ただ、残念ながら一度も行こうとしていません。
これもたぶんなのですが、カーブスと言う女性用の運動施設が随分前から定着していてどちらかと言えば安心がありなのかと思いました。
中高年女性の運動不足解消に打って付けのサービスな感じでした。
よく分かっていないのですが、チョコザップはカーブスと比較すると年齢層が低いのかと想像します。
安心と言うよりはそれこそタイパ(タイム パフォーマンス)なのかと思っています。
ただ、公共インフラ化と言うのであれば残念ながら他の公的なジム施設等が有るのは意識していないのでしょうね。
無理もないです。
チョコザップはコマーシャルが頻繁でした。
それに比べて役所は宣伝もしませんし、或る特定の方の寡占状態です。
それが悪いのではなく、まぁそんなものです。
横浜市の区の図書館とか子供連れの親子とか、お年寄りが多くてもそれでいいのでしょう。
つまり、需要以前に行く所のない人達が寄るような場所こそが必要だったのです。
コンビニやドン・キホーテなどのように若者が溜まる場所を確保しないと結局街は年寄りだらけのように見えてしまいます。
簡単なのですが、通販で済むような物はAmazon等で済ませるとして、それ以外の温かい食べ物はUber eats等に依頼するとすれば、残るは実体験型のサービスになりますよね。
若い人の時間はかなり切迫しています。
だから、あまり時間を余計な事に使いたくないのかと想像しました。
その中で残る需要の奪い合いなのかとも思います。
それ故、好きな時間に対応して貰えるのは良いのでしょうね。
既に飽和するくらいに数多く出店しています。
それとこう言う施設だと街中でもそう違和感がないので雇用面でも住宅に近い雇用を創出するのは神奈川県には有り難いでしょう。
何せ、多くの求人は都内とかです。
商業施設やサービス施設くらいしか残らないと有効求人倍率がなかなか上がりませんから。
有っても介護などだとマッチングが難しいのでしょう。