グラフを見れば明らかに雇用は減っています。
そして失業率は徐々に上昇して来ています。
普通に経済学で言ったらもっと金利を下げなければならないのでしょう。
しかしながら、下げないでインフレ対策をしています。
また、リストラが一部であっても対策がなされているようには見えません。
米IT大手の大量解雇が「日本人の大リストラ」につながる怖い話
Zoom、Amazon、Google、Meta、Microsoft…米IT大手で大量解雇が続いています。米国では1月の人員削減数が10万人を超えました。「海外の、しかもエンジニアの話でしょ?」と思...
ダイヤモンド・オンライン
苦境に陥っているボーイングの件でも下記のような展開です。
苦境のボーイング、ストライキ継続の裏には | NHK | ビジネス特集
【NHK】アメリカの航空機メーカー「ボーイング」が苦境に陥っています。ことし9月までの3か月間の決算は日本円でおよそ9400億円の…
NHKニュース
米ボーイング労組“会社から賃上げの新提案”組合員投票へ | NHK
【NHK】ことし9月からストライキを続けている航空機メーカーの「ボーイング」の労働組合は、31日、会社から4年間で38%の賃上げを…
NHKニュース
その割に株価を見ると
つまり、全体としての景気は良くても一部に悪い状況が有るが、それに対処するだけの新テーマの模索に失敗しています。
中国BYD、24年7~9月期も増収増益 売上高が初めてテスラを上回る(36Kr Japan) - Yahoo!ニュース
中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が10月30日、2024年7~9月期の決算を発表した。売上高は前年同期比24.04%増の2011億2500万元(約4兆2000億円)、純利益は11.47%
Yahoo!ニュース
苦戦を物語っています。
来週の選挙結果では大きく動くかもしれません。
トランプ大統領になれば政策がアメリカン・ファーストに戻り、強行姿勢で仕掛けるのではないかと思っています。