敬老パスの見直しは仕方ないとしても他にも見直すべき事が有るのかと思います。
特に企画時点で既に市民から不安視されるような開発やイベントはどうなんですかね。
横浜市を例にしてすみませんが、例えばカジノは結局市民側から反対されたような感じで無駄が生じています。
また、最近横浜市の役所の建物や各区の建物がかなり良くなっています。
その割に行政がやっている事は以前と変わらないような気がします。
本質的な問題点は有るのでしょうけど、対策すら難しいのが分かるほど、高齢化や社会での孤立など複雑でこれまでにない状況になっています。
確かに事務的な公務が多く、なかなか都市そのものの欠点まで配慮した行政は難しいのでしょう。
ですが、必要不可欠な点まで削ってしまうとトラブルが増えるだけですよね。
あと、思うのは敬老パスにしていますが、活動的な点だけなら回数券でもよくてそれが敬老パスな時点でそれがないと生活が成り立たない人もいるのかと思います。
一律の年齢ではないのに変える不公平だとは思いますが、そうしないとまた問題を抱えますよね。
そもそも消費弱者が出て、買い物に敬老パスがいる前提でしょうから。
ただ、普通に考えたら通勤時間帯以外の時間帯で動いていますから経済自体は回っていますよね。
対象年齢を上げるよりは収入で価格をアップする方が未だ救われる人が多いのかとは思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます