話を整理するのに過去の経緯を遡ります。
そのペットの件を伝えたのは
その前にはペットではなく、叫ぶ子どもの話でした。
この連鎖を見ると本来の話から相当に脱線しています。
この件についてそのカウンターとして朝日新聞が子どもの叫び、そしてペットの焼死を書いています。
そのペットの件で石田ゆり子さんがインスタに投稿したら巻き込まれた形です。
そしてインスタの投稿欄閉鎖と言うのです。
俗にネトウヨと呼ばれる人達や反対側のパヨクと言われる人達の言い争いでしかありません。
そのネットの論争に関心の無い有名人がペット可愛さに投稿した話が炎上したのは「塞翁が馬」の如く予期しない不幸に遭遇した感じに見えます。
具体的な話をしてしまったが故にその事への反論が渦巻く結果でした。
表現の自由はあるようで実際問題になるとこうなる例のように思えます。
社会やSNSなどは相互理解で成立するようになっています。
ご自分の考えを述べられるのは結構ですが、その反響まで保障されるものではありません。
それと本来の目的、ファンへのサービスみたいなインスタに議論で押し掛ける輩の野暮な事です。
その野暮と言う概念はその反対の風流から来ていますが、最近の世相ではそんな流暢な事は言ってられないのでしょう。
ネットリテラシーがまだ機能しきれていないように思えます。
ネトウヨ系の一部の動画配信を見るとヘイトではなくても自国やその対応を賛美し過ぎて冷静さを失う結果でしかありません。
冷静さの難しいのは視野にないような人達の乱入まで意識しないといけない点です。
迷惑系YouTuberだと非難されますが、リテラシーの低い人達への監視なんてまだこれからなんでしょう。
表現の自由大好きの野党や弁護士の皆さんが遵法や憲法に保障される他の権利を優先して何がなんでもではなく、世の中の常識にも照合して処理していかないからこのような事になります。
理屈の塊みたいな飛行機の事に感情的なペットの件で議論を巻き起こすのは天然ボケに近いような認識のズレがないと普通はTPOを考えて話をして起きないのでしょう。
投稿自体が天然ボケに近いなら、投稿欄の閉鎖と言う方法も女子的な匂いのする対策ですよね。
これが慣れ出すと某昔のアイドルKKさんのように恣意的に表現し出すのでしょう。
そうならないだけでも良いのかと思うしかありません。