ガザを治めているハマスはスンニ派ですが、去年10月7日の件はイランのシーア派が関与しているような報道でした。
そして現に隣国レバノンのシーア派組織ヒズボラが参戦しています。
しかし、こんな事が続くようだと余計に警戒されるだけで平穏な日常は戻ってきません。
ガザでの支配がイスラエル側に移ったら落ち着くのかと言うストリーになるが自然なのにそれすらあやしくなっています。
結局このまま続くとガザが植民地になってしまうのでしょう。
見えてこないのはいつまでにどうすると言うネタニヤフ首相の計画と言うか倫理観なのです。
ハマスからの危機を抑え込んだだけなのかそれともガザを支配してパレスチナ住民をまた難民化させてしまうのかです。
アメリカも止められないので歯止めが効いていなさそうです。