例の如く、支持政党が特にない人が43.8%と一番多いのです。
ですが、必ずしも均一ではないと思います。
ポピュラーな問題だと世論調査の筆頭に来る答えが多いのでしょう。
しかし、核心的な問題になると実は考えていなかったりします。
それと誤解と言うか、平和ボケでも大丈夫と洗脳されている人が多いのです。
しかし、周辺国家や周辺地域で国境問題の無い相手はなく、非常に危険な状況に変わりないのです。
一つにはそう言う事でしか国民の投票をコントロール出来ない、または反日で纏めようとする国家が多いのですから。
それなのに考えないでいれば、後は危機的な状況になるのは自然な流れです。
俗に危機管理とは言う物の、実際にはなかなか真剣に考えて行動する人は少数です。
その結果、怖いのは戦時中もそうでしたが、流れに逆えずに流されざるを得ないような状況でした。
逆らう事よりも考えて行動する事が大事です。
特にコロナ禍で本当に必要な対策を講じていればもっとクラスターは発生しないのかと思います。
この前の水際対策の件もそうですが、実態を数値として指し示す努力はするべきと痛感します。
それに本当に感染対策するなら、恐れのある職種での検査数を増やすのは必須です。
直接的に判明する検査もしないで特定の業務に要請するのはどんな物でしょうか?
漠然とした資料すら出せない、今の行政の無能さが混乱の背景に有ると思います。
考えれないまでもせめて周囲の意見や情報くらい気にすれば、最低限世間体の悪い行動や発言をするのかと思案します。
普段から周囲に止められたら、流石に宴会やカラオケには行かないのでしょうね。
飲酒運転をしないように。
飲む前からハンドルは握らないと決めないと話になりませんよね。
その意識が必要な状況下なのに未だに考えずに済むと思う人がある程度いるのもあるんでしょう。
支持政党が特にないから必ずしも考えていないとは思いません。
ですが、政治的な弱者こそ考えたり行動したりしないと立場が不利のまま、いじけてしまい兼ねません。
そう言う意味で本当に国民の意見を吸い上げる政党が無いと言うのもあるとは思います。
日本に必要なのは政治的な弱者を救済するし、一方でそれに必要な財源の確保やそれがし易い環境を整えられる外交が出来る政党なのでしょうね。
こう考えると世界情勢の中で翻弄されてしまうのは経済同様なのかと残念な気持ちになります。
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