兵庫県知事の件、出発点の異常さを認識出来ない人が居る事の危うさ

かなりそれなりの人でも議論以前に兵庫県庁の問題だらけなのを認識しないのです。

「人事畑歩んだエリート」告発の兵庫県庁の元県民局長、「兄貴分的な人だった」と惜しむ声

https://www.sankei.com/article/20240719-PL47CVH3BFMYZHAWCVQTUVGHU4/

仮に人事の立場で私用のUSBメモリーを挿していたとしたら身震いしますよね。

理由は大切な個人情報が抜かれる、または公共の情報が他へと流出すると大変な事になります。

そうでなくても公共の情報管理は大切で入札情報とか確実に漏らさない話もありますから。

仕事の関係で幾ら大変でも持ち帰りは禁物なんです。

そこがルーズと言うか自己犠牲を勘違いして無くすや漏洩と言う問題になった事例がありましたよね。

おそらく、普通に法に抵触する行為で公益通報とは無関係に問題行為なのですが、複雑なのは同時に起きる想定になっていません。

またその時にどうするのか具体的に公益通報の法律で記載や前例もないのかと思います。

有れば騒ぐのでしょうし。

それよりも自死を防ぐような仕組みかあっり相談相手が居たりしたらと残念で地方ありません。

そちらの方も改善される事を望みたい心境にさせます。