悪口を言うわけではないのですが、どうしてもDP号の件が頭を過ってしまいます。
下手に伝染するとやはりリスクは高いのでは?
それよりはヘリで運んできちんとした減圧施設で感染を防いだ医療の方が良いかと思います。
災害時はトリアージするのでしょうから、問題は確実に助かるような建物を増やす事の方では?
要は過去の災害や問題から政治家や官僚は何も学ばない態度を反省しないとしか思えないのです。
助かっても関連死を申請されてしまうような状況も問題でそこにある問題の深さを認識していれば違う方法を検討するのかと思われます。
今回の能登半島の件だけでなく、日本の災害対策に限界が有るのは見えてきた感じすらします。
その地域の状況によっては復旧が長引くし、問題は元から危険な崖下の道路と言う寸断され易いのも改善出来るのか検討しないとダメです。
専門家の人達はこう言う政治家の利権体質をどう見ているのでしょうか?
因みに一度シミュレーションしてみればすぐにダメなのは判るはずです。
船では移動に時間がかかりますから。
普通はだからドクターヘリなんですが。