>市場関係者は「アメリカの追加経済対策が早期に成立するとの期待が投資家の間に広がった。
>加えて、第3四半期の決算内容が好調だった銘柄を中心に買い注文が膨らんでいる」と話しています。
海外勢売買割合で検索すると
>日本株式市場の売買代金シェア7割を占める、海外投資家の動向を探る方法とは 毎週第4営業日に東証から発表される「投資部門別株式売買状況」によれば、海外投資家は日本株式市場の売買代金シェアのおよそ6~7割を占めています。 一方、個人の売買シェアは2割ほどです。
なので海外の情勢が反映され、日本の経済状況だけでは有りません。
そして個人的には日本の経済状況からすればバブルに近いのです。
今は中国への投資とか考え難いのかと思いますが、急成長の新興国でアメリカの投資判断が傾けばまたバブル崩壊の危機や失われた15年のような話になります。
大事なのは経済政策もそうですが、それ以上に投資して貰えるような企業のコンプライアンスと収益性なのかと思います。
それと個人になかなか御利益が潤うのかも問題なのかと思ったりしています。
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