Xで検索したら政治関連に常連の人達の投稿が並んでいました。
この世論調査が2000人を下回って1080しかありません。
その上、回答するのはこう言うのに興味のある人で自民党関係者とか今なら参加しないのかと思ってしまいます。
回答率が低いならその分サンプル数を増やさないとバラツキを是正出来ません。
それどころか正確なはずの支持率と真逆の選挙結果が多いのでしょう。
統計学は均一なバラツキでの話ですが、16、17日の調査とあります?
どうしたらその17日昼の2時に記事なるのでしょうか?
普通に考えたら、調査の結果が出るのは次の日とかで理由は統計をチェックしていないのでしょうね。
機械的に質問して答えを得てコンピュータ処理で統計結果を出したのでしょうか?
他社のデータを並べると
これで行くとどうも支持率を調査した後に支持率が下がってしまうような怪現象を起こしています。
簡単に言えば、マスコミが世論調査の結果を報じると下がると言うようになっています。
支持率の報道が更に下げる効果なのと世論調査と世論調査の間にも岸田政権がトラブルや失言、不祥事をやってしまっての結果でしょう。
特に壊れたレコードでもあるまいに繰り返しされたら腹立つのはカウントされるし、例えば質問を更にしようとするのに対して「頭悪いね」と言う発言など天然の煽りで支持率を下げても不思議ではない状況です。
ここまで低下した数字に意味があるのかと思う反面、この人達は新聞やテレビを信じているのかが疑問です。
信じているから支持しない人が増えるのでしょうが、テレビで言えば視聴率を高めたいが為に奇を衒ったコメントを発言させているようです。
内容によっては声優の語り口調で盛っている場合もあり、素直な内容伝達ではなくなっています。
確実に言えるのは内閣支持率が低くて儲かるのはマスコミで、それに便乗するネットの人達ではないのです。
憂さを晴らすとしても現実は現政権が反省して変更しない限りネットの人達の要望は通らないのです。
例に挙げるなら、トリガー条項で現政権が取り込もうとしたが国民民主党の不信案賛成で消えてしまいました。
この辺りが今の政治の課題でしょう。
国民優先と言う考えがないのですから。