基本的な点で疑問なのが、被害届を出して貰う説得に行ったのなら任意の事情聴取ではなく依頼に行った事になりますよね。
例えば、被害届を出す側と告訴される側が同一とかも変です。
普通は別々なのが一般的ですから。
問題の資金が迂回して最終的にどこまで追えているのかで薮本容疑者が保有する都内のコンサルタント会社から更にどこへ行ったのかによるのでしょう。
それを追えないと結果として立証は難しいのです。
また、下記のような事もあります。
意外に印象が良くないのが、入院先での警察との話し合いなのかと思います。
体調が良くないなら、それなりに弁護士とかを通して説明しないとそこだけは自分で話すなら病院でなくても良いのでは?
あくまでも世間の印象の話ですからなんの公的な力は有りませんが、マスコミの報道の流れが極端に悪くなればまたアメフトの時のような感情的に扱われる事になりますよね。
あの時ですら、学生さんが一人で会見したと世間は同情的に動いてしまいました。
良く分からないのが実情で日大が日大事業部を通して業者選定してその際にキックバックが有ったのかです。
正規の金の流れ意外に説明の付かないものがあるのなら確証を掴まないといけないのです。
>今回逮捕された日大理事の井ノ口忠男容疑者の元には少なくとも2500万円が渡ったと見られている。
>また、『バイキング』によると、2500万円は2回に分けて手渡しで渡った可能性があるという。
つまりは手渡しなので記録が残っていない恐れも出て来ます。
少なくとも何かの証拠、証言で不備だと公判が維持し難いのかと…。
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