これまで感染者数に注目してきました。
ですが、オミクロン株の流行で感染者数より入院者数や重症者数を監視しなければならない事態になっています。
感染者数は既に第五波のピークを越えてしまっています。
更には入院者数もこれまでを更新するような勢いです。
そこで重症者数を監視して増えないように見守るしかないのかと考えました。
重症者についてまだ幸いなことに第五波に比べて大きく振れていません。
統計的に見ているのでこんな風な表現ですが、実際の状況を思い浮かべるとそれですらやるせないです。
取り敢えず、下記のように軌道修正されそうなのでこれも見ていく事になるのかと思います。
大阪では下記のような状況であり、
>大阪府はその理由について「医療機関での院内感染や発熱外来患者の増加により救急診療の受け入れに制限が生じていることなどが考えられる」としています。
俗に濃厚接触者や感染での自宅待機で人手が足りない懸念をしているのです。
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