「敵基地攻撃能力」改称を検討＝岸田首相

「敵基地攻撃能力」改称を検討＝岸田首相

岸田文雄首相は１８日の衆院予算委員会で、政府が保有に意欲を示す「敵基地攻撃能力」について、名称の変更を検討する考えを示した。自民党の岩屋毅・元防衛相への答弁。政...

「敵基地攻撃能力」改称を検討＝岸田首相

やる事はやるのに先制攻撃と誤解されないようにと言うのは綺麗事ではないのだろうか？

言葉を変えて国際的に認められるのかと言えば、どちらにせよ周辺諸国は認めないのでしょうね。

仮想される北朝鮮だけでなく、韓国・中国

、ロシアも基地に撃ち込むと被害が出るのは困りますから。

特に北朝鮮のミサイルが核搭載なら完全に問題になりますよね。

まして中国は下手すればその北朝鮮への攻撃で中国国民がまた慌てて出すのかと思います。

覚悟が出来ている北朝鮮と既に国境以外ほぼ平和に近い中国の差は大きいのかと思います。

仮想敵国として北朝鮮だけなのか、それとも他にあるのかで随分違うのでしょう。

ところで北朝鮮のトラックに搭載されたミサイルが街中から発射されたらどうするのかを想定しておかないとどうせ移動した後にミサイルを撃ち込んだら、無関係な場所を攻撃したと言い出すのでしょうから。