「まん延防止」延長に分科会で委員2人が反対 尾身会長が明らかに

「まん延防止」延長に分科会で委員2人が反対 尾身会長が明らかに(FNNプライムオンライン) - goo ニュース

政府分科会の尾身会長はまん延防止等重点措置の延長について、分科会で2人の委員から反対意見があったことを明らかにした。尾身会長：「17地域ですね、延長については、反...

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二人のうちお一方は下記のようにご自分で名乗り出ていらっしゃいます。

大竹文雄

私の発言を紹介頂いています。→まん延防止重点措置の政府方針に明確な反対意見　分科会の議事録で判明(楊井人文)#Yahooニュースhttps://t.co/9whtACchcP— 大竹文雄 (@fohtake) February 16, 2022

大竹文雄

感染状況よりも医療逼迫の件、または高齢者福祉施設などのクラスター等で緊急事態なのかと思います。

特に高齢者福祉施設などで或る程度は医療も施せないと対応し切れないとの話です。

具体的に新型コロナウイルスによる死亡者が最多と言う現実にどう対処するのか、分科会でも出たようにブースター接種が先ずはあるのでしょう。

それに緊急医療体制でお薬を飲んで貰うとかで重症化を防げればまだマシなのかと思います。

ただ、やはり17地域の状況次第で人が感染で困っているのに酒飲んでいる場合なのかとなる面もあります。

ましておそらく今の時点で酒を飲み歩くリスクはまだ低くないのでしょう。

せめてもう少し暖かくなってからでも夜遅くまで飲むのは控えた方がいい状況です。

減っていても高止まりで急激に無くなるのとは違いますから。

第五波が収束した時のようにはいかない厄介な代物なのを理解して欲しいです。