冷遇されたボランティア調整役 作業は廊下 災害対策会議も参加不可

冷遇されたボランティア調整役　作業は廊下　災害対策会議も参加不可 | 毎日新聞

　「民間のボランティア、個人的なですね、能登への通行をやめてください」。石川県の馳浩知事がこう述べたのは、2024年元日の能登半島地震から4日後だった。特定NPO法人「...

冷遇されたボランティア調整役　作業は廊下　災害対策会議も参加不可 | 毎日新聞

この辺りが最初からボタンの掛け違いみたいな話もあるのでしょう。

県の中心からの応援すらも通れない状況でボランティア活動まで手が回らなかったのかとも思いました。

豪雨が無ければ、もう少しは良い形で年明けだったのでしょうけど、実際のところ批判されやすい状況も有るのは事実でしょう。

問題はむしろ、これから良くなるようにしないといけないのですが、毎日とかマスコミでは調停役とか難しそうです。

オブザーバーでも会議室に入れないみたいな状況でしたから、でも報道はその会議室に一旦は入れたのですよね。

だとしたらスペースの問題でもないだろうし、発言、質問、意見をさせないならそれで良いのでしょうけど、実際は聞こえる程度にして貰わないと誰の発言で遅れたとか漏れるのを恐れますし、役所としては当然ですよね。