なんとなく、そうだろうなと思っていてもなかなか計画的有休取得は難しいのでは?
働き方改革とか言ってもその仕事をサポート出来る体制なんて出来ないのでは?
日本の企業って常に何かしないと気が済まないようなところがあって正解でなくても必ず何か現状に満足しないのでしょう。
理由の大きな一つに株主や顧客からの要求でもないのに業界の潮流や世間の動向で一緒になってそのトレンドに乗ってしまいます。
失敗した事例も聞きますが、多くは適当に熟してサービス残業などを発生させたり、特にシステムの件だとかなり負担になるのも分かっていても人員確保とかしないのでしょう。
バグ取りしないのだから、ミス発生やシステムトラブルに見舞われ易いような気がしてしまいます。
簡単に言えば、経営者の会社や社員に対する理解不足または配慮不足です。
無理も無いのが概要を知れば無能なりにも形になってしまうから厄介なのかと思います。
部下が支えないで問題点は問題点ときちんと理解させないと社員が仕事以外の事でもきちんとした模範的な生活をおくれるのか疑問です。
男性の育児や家庭サービスについて難しいような状況のままかと思います。
それをきちんとやっていたら、有休が必要であったり、その為に少しは体を休めるのでしょう。
疲れ切った家庭サービスの後に仕事でストレスは兎も角、疲労や緊張は抜けないのでしょうから。
難しい話なのはそう言う家庭に育っていないまたはそれ以前の家庭の雰囲気の方に慣れてしまって変えようと言う意識すら低いのでしょうから。
徐々に変わって来ても会社同士の競争は避けられないし、避けたら疑われるような状況が未だにあります。
やれ談合だとか独占禁止法とか、その割に古い日本の会社は独占や寡占でも許される、そんな常識みたいな慣習が有るのが怖いです。