問題は質問時間に回答時間まで含まれている点です。
質問時間だけをカウントすれば別に回答時間の制約は無くなるのかと思います。
それと10倍の可能性を聞かれて正確には分からないので、
陽性率7%と答えてこれで納得するのか話です。
記事にもあるように医療関係者らからツイッターで非難がそれです。
仮に日本人全員が検査を受けたら700万人ですよ、
言っている事を無責任と思いませんか?とかの返しなら違っていたのでは?
問題は本当は如何言う流れにして何を解決しようとしたのかなんです。
検査を増やす必要は世間でもそう言う流れでした。
野党が何を考えているのかを説明せずに揚げ足取りに専念すると
不満が出るのは当たり前でしょう。
ただ、このままだと検査数が増えて陽性率が下がって良かったねになってしまい兼ねない危機感があります。
本質的には政治に危機管理能力を挙げて欲しいのと
せめて専門家の話を聞くような態度に戻れるようなクールさは必要でしょう。
その為の仕組みを作らないと結局、政治家=法的な事、経済的な事が精一杯で
専門家と対峙するのには結局専門家を呼ぶしかないのかとも思えてきます。
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