長期金利０．１１５％に上昇＝２年３カ月ぶり水準―東京債券市場

自然な流れなのでしょうけど、未だに実際の景気は上向いた感じがしません。

投資は暖まるような感じですが、コロナの事もあって景況感すら掴めません。

長期金利０．１１５％に上昇＝２年３カ月ぶり水準―東京債券市場

２２日の東京債券市場で、長期金利の指標とされる１０年物国債利回りが上昇（価格は下落）し、一時０．１１５％と２０１８年１１月以来、２年３カ月ぶりの水準を付けた。前...

長期金利０．１１５％に上昇＝２年３カ月ぶり水準―東京債券市場

ですが、ニュースを見て

景気判断10カ月ぶり下方修正　個人消費さらに冷え込み：朝日新聞デジタル

は納得するのです。

それで、株価や債券の利率は先行してもなかなか実際の景気に繁栄しないのが難点でしょう。

特に年寄りの個人投資家は出歩きたくないのでしょうし、この一年電話で在宅勤務の窓口の担当者と話す日々ですから。