「日本版DBS」法案 19日に国会提出へ
人権に関わるような法案の割には騒がれませんよね。
セキュリティークリアランスについてXで検索しても熱心に議論して警戒する人は少ないのです。
むしろ、心配なのは情報にアクセスする権利を持つ人が俗に言う上級国民みたいなキーワードになる恐れを懸念しています。
今でも弁護士の肩書きが何か特別で有るのかような事になっているのですが、その割に法律は暴力行為を何も守ってくれません。
法律的に守られるのと実際に暴力から守られるのと違って警察による警告すら無意味な時の無力さは、言い知れぬものがありました。
基本的には情報の安全確保も同様でコンピュータへのアクセスやその情報が有る場所への立ち入りは制限されても結局ハッキングされたら終わります。
同様に立ち入り禁止区域へ破壊して乱入されてしまえばそれも無意味です。
それと機密を知る人物への警護なども必要なら確保しないとどこかの国なら拉致しかねません。
若い人は知らないかもしれませんが、北だけでなく、南も重要人物を拉致して連れ去った過去が有りますから。
だいいち、中国は某人物を足止めさせて帰国させてくれません!
それと機密の定義で下手に政権に不都合な情報の隠蔽に使用されないようにしないと
駄目な政権なのは覚えておきましょう。
もう一つ加えるなら、三種の神器ではありませんが、平民は誰も見た事がないとか言うようなレベルまでになってしまうとそれはそれで意味をなすのか国民からすると雲の上の存在が増えるだけです。
セキュリティークリアランスはここまででDBSは逆の差別やヘイトに繋がるリスクが有るので要注意です。
でもその前に良識があるのか疑われるような和歌山であんな騒いだ人達に審議されるのですよね。
国会にもペナルティ制度を作って性的な法案に関しては不倫や性的な不祥事をした議員の投票ではなく、直接選挙で投票するくらいの事しないと良識がない人に投票させて大丈夫?
せめて事前登録させて地元有権者の意見くらい上げさせて議員の判断より優先させた方がいいのでしょう。
自分達議員は律する事なく、子供を扱う教師、保育士、塾講師とかだと規制されるのだとすれば率先して模範的に自分達議員でおかしな人は相応しくないと言う自覚を持つべきではないですか?
個人的な意見や所感を書くだけなら書けますが、どうしたら確実に子供に対する犯罪を予防出来るのかとなるとそれは難しいのかと思えてならないのです。
問題を起こした人物が他の人物に仕事を取らせて結局その人物が更に問題を起こした事案もありましたよね。
SNSの社会は大変にこう言う犯罪を防ぎ難いのかもしれないと他の件からも難しさを痛感しています。