無意味な事をしても災害の対策にはなりません。
電柱が倒れたから地中化と言うのは安易な選択肢です。
地中化すれば地震で寸断されます。
地中化している国の中には自身の少ない国も有るのでしょう。
>世界文化遺産周辺地区や著名な観光地の道路
こう言う地域で地中化するのなら受益者負担にした方が良いでしょう。
>また、無電柱化が進まない背景には、毎年およそ7万本の電柱が新たに設置されていることも影響しているとして、電力会社などに設置が必要な理由などを聞き取る実態調査を行い、電柱を減らす対応策を検討するとしています。
需要が有るのに何故か調査もせずに地中化と言うのが如何にもお役所仕事ですよね。
検索してみると
>住宅や工場の建設、再生可能エネルギーの送電網整備などが理由とみられるが、国は新設本数や設置理由、場所を把握していない。
なんか漠然とでも理由が見えているように思えます。
やはり、これも対象の企業や送配電する電力会社に検討させるべきでしょう。
最低限、その地域が古い表現で言う活断層かどうか調べてからでも遅くないのでは?
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