能登半島地震3カ月、追いつかない仮設建設 入居申請は8300件(朝日新聞デジタル)
文句を言う割には話の流れは
入居申請の8300件がいつ出来るのかと言うと記事だと下記なのです。
馳浩知事は、8月末までには希望者全員が希望するタイプの仮設住宅に入居できるようにしたいとしている。
つまり、批判するなら代替案を出せるくらい建設会社などに情報収集しても良いのかと思います。
または、反対に今の避難されている方で2次避難等に移って貰える方とか募集した方がいいのでしょう。
半年は長いですし、必ず戻れるのですから。
ですが、詳細は調べるとこうなります。
2024年3月12日時点で、能登半島地震の避難者数は9,760人で、その内訳は1次避難所に5,433人、2次避難所に4,218人、1.5次避難所に109人です。
もっと直近のが欲しかったのですが。
酷い言い方をすれば、もう少し地元の旅館、ホテルへと避難させても良いのでは?
無いのではないはずもないのにそこはおそらくボランティアで埋まっていたりしませんか?
おそらくはこの後も取材で情報が出て来るのかと思います。
一次避難で相当に大変な生活を少しでも楽にして貰うようにしたり、計画的に減らして行けるたりすれば
安定した住まいの確保が困難で、生活再建や復興に向けた課題になっている。
少しは体調面や精神的に考えるような状況を作れるのかと思いたいです。
災害が起きる度にその批判ばかりしていては進歩がありませんよね。
それが何回もの災害で同様だから呆れるのです。
遅れた原因の解析が出来るのにしません。
まして対策なんて新聞社、テレビ局で書けないでしょう。
それなら、専門家に聞くかと言えばそれをしないのです。
何故、発想が批判ばかりで自分達で解決する思考にならないのかと言えば、それがマスコミだからです。
ところが、昨今のネットでは専門家とまで言わなくてもそれなりの知識を持つ人達が居て批判明け暮れるマスコミ、野党、コメンテーターにも不信感が大きいのです。
何故なら、Yahoo!のコメント欄ですら対策について色々考えていたりします。
Xを見ていて思うのはやはり文句を言う人は相変わらずなのですね。
結局、Xのレベルを上げるのはX自体の管理なのですから。
コミュニティノートが付かないような感情的批判を減らすようにしないと向上しません。