やはり、こう言う話になっていくのかと複雑な気持ちです。
ですが、個人個人が幸せになればいいのでしょう。
簡単に言えば自立で復興が難しい以上、支援を要望するのでしょう。
公共事業までは自治体も予算を付けて貰うのでしょう。
東北の復興でも道路や箱物、港湾などは予算が付いて綺麗に整備されました。
一方で被災者の生活や地元の産業まで良くなったとか言えば難しい話です。
一部には金が回って来た人もいるのでしょうけど、多くは住まいを充てがわれてそこまででその後そんなに元の生活まで戻れないパターンが多いかと思います。
年齢の問題や再就職とか難しい問題も有るかと推測されます。
だから、より有利な環境に暮らすのは自由です。
戻るのも自由なのですが、仕事が有るのかだと思えば仕事を作らないといけないのかと結論付けます。
ある種の仕事を移転させるだけの構想を国が積極的にやらないと難しいのでしょう。
一部野党はそこを揉めたがるのでしょうけど、商売勘定でソロバンを弾いたら災害の再発リスクで強引な投資が出来る場所では無いのでしょうから。
一部野党のアピールはテレビの取材やドラマのワンシーンのようにその録画が終わればそれで済むみたいな感覚の行動になっているようです。
継続してその問題の対策や解決に至るのかどうか見えて来ません。
だから、気分的には複雑で、以前ならもっと一定レベルまでは国が対応したのにと言う淡い期待があったのですが。