あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

天然うなぎをまた頂いたでござるの巻

2008年07月18日 22時44分22秒 | 日常ネタ
 嫁の実家は北近畿の某所なのだが、天然うなぎが取れる。

 で、そこでとれたうなぎは、代々の約束にて、某寿司屋さんが全部漁師の言い値で買い取る事になっている。
 昔はそれで、そこそこ漁師さんの方がおいしい思いをしていた。
 現在では、破格値で某寿司屋さんがドでかい天然うなぎを買い占める事ができるので、地元の人が、その天然うなぎの価値を知らずに超破格値でお昼の定食とかで食べているのである。

 天然うなぎ1/2カットのうな重1500円ぐらいだっただろうか。

 そんな伝説がある事を、俺は実は以前から知っていた…。
 それがまさか嫁の実家の超お付き合いのあるお寿司屋だったとはな…。

 まあ、何回かmixiの日記では、このうなぎについて書いていたのだが。

 通常、天然モノというのは、脂身が少なくて、味にキレがある。養殖モノはこってりと脂が乗っている。
 そこのうなぎは、まるまる太った脂の乗った、味にキレがある天然うなぎなのであった。普通に市場に出して寿司屋とかに入れば、間違いなく時価。

 最近大繁盛らしく、俺が尋ねていった時も満席だった。
 一代限りで跡継ぎがいない事が、残念でならない。アスリートなので老いてなお健康で豪快な方だが、いつまでも長生きして欲しいと思う。

 今回は、そのデカ過ぎるサイズのうなぎと、さらに笑っちゃうほどのサイズの×××を頂いたので、記念に撮影した。そう。自慢したかったのだ。すげーだろーと。いや本気でむちゃくちゃ美味いんだ。
 
 これがその写真。サイズ比較用に真ん中に携帯を置いてみた。巨大さがわかるだろうか。


 で、凄い寿司屋なので、知る人ぞ知る店なんだろうかと、一応今日、初めてぐぐる先生に聞いてみたところ、名称で1件だけ正しくヒットした。

 どうやら食べに行った人は軒並み貝の如く、口を閉ざしている模様。

 と、言う訳で俺も貝の如く口を閉ざす事にする。

 ふっふっふ。教えてやる気はないのであった。

 オオサンショウウオの生息地を見つけた研究者の気分だ。