あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

ある無知な医者の話

2009年05月14日 22時24分44秒 | 日常ネタ
 mixiの方では、「暗黒病院通信」という名前で連載していた。だいぶ前になるので、もう検索でもヒットはしないのだが。
 昨年ぐらいだっただろうかに、辞めた老害医者の話で、梅毒が見破れず、ただの皮膚病としてゼスラン(アレルギーの薬)を出し続けて、患者を死の寸前まで追い込んで、体中に一生消えない痕を残した話など…である。

 ちなみに、俺は一応その関係者の身内で内部事情を聞いたりしていて、義憤を覚えたりしていたのだが、薬局からの疑義照会に応じない(この処方は駄目ですとか言っても聞き入れてくれない)し、関係者間ではどうしようもなく、患者を救う事ができなかったのだそうだ。無知だけならまだしも超高慢なジジイ。
 俺はその話をものすごく不愉快な思いをして聞いていた。そんなジジイは早く死んでしまえと。

 で、まあソイツは既に退職したんだが…。
 そのブラック病院。ネタになるような医者はそいつだけではないそうで。その退職した最低のジジイ医師を「森脇(仮名)」とすると、

「第2の森脇」

 と呼ばれた人なのだそうだ。森脇よりゃマシなんだそうだが。
 で、その先生、脳内出血の患者さんに、先日ワーファリンという薬を出したそうだ。

 ワーファリンを出された人、脳内出血が発生したその日に出されたそうで。ワーファリンは、血を固まりにくくする抗凝固剤で、血管を詰まりにくくする効果でもって脳内出血を予防及び治療するものらしい。

 1週間後にその事実を知った薬局長、驚愕。

「そのケースでワーファリンって!死ぬやろ!!」

 昔はまあ、ワーファリンという選択肢もあったそうだ。大抵死んじゃうそうなんだが、今なら確実にラジカットなんだそうで。
 つまり、既に脳内出血してんのに、出血リスクが増大するワーファリンなんか処方してどうすんねんと。

 案の定、既にその患者さんは死んでいたそうだ…。

 ちなみに、俺は別に面白おかしくこんなのをエントリに出来るからといってエントリにしているわけではない。
 森脇の時も思ったが、バレて、この情報を提供してくれた身内の職すらなくなってもかまわんと思っているからだ。いやむしろばれて、潰れて欲しいとすら思っている。ウチに被害がある可能性も…。覚悟をしているつもりだ。

 医者は、薬について凄く無知である…。この為に、薬剤師は存在する。
 しかし、医者は頭がいい故に慢心している人もおり、たかだか薬剤師の意見を、尊重しようとはなかなかしない。

 そーゆー意味で、最近院外処方になって、薬剤師が懇切丁寧に効果を説明してくれるのは、いい事だとは思うのだけどね。

 ちなみに、おそらくこのケースに近い裁判の判例も見つけたが、請求棄却で医師側が勝訴している。

 【平成19年11月28日 那覇地裁 判決 <平17(ワ)101号>
 http://www.yfujita.jp/iryou2/09031420.htm