昨日、三橋貴明氏のエントリにこんな事が書いてあって、印象深かった。
【三橋貴明】ポイント・オブ・ノーリターン
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11860020207.html
5年前と言えば、なんの事を指しているのかと言えば、それは民主党政権誕生前夜である。
俺の感覚的な話でいくと、5年ぐらい前は、既に「国益」という言葉は市民権を得ていたように思う。だから、
三橋氏の感覚では、5年前と言えばメディアにぼつぼつ登場し始める頃だから、要するに「メディアの中では、国益という言葉を使えない」という空気だったのであろうと推測する。
正直、「おっくれてるぅ」ってなもんである。
で、本日報道で、この週末に金沢で自衛隊の武装パレードがあった事を知る。なんと47年ぶりとの事である。
【変態】自衛隊:銃器携行し金沢市パレード 47年ぶり
http://mainichi.jp/select/news/20140524k0000e040202000c.html
↑この風景はいい風景だと思う。俺も言ってみたいな…
三橋氏のブログエントリのタイトル、「ポイント・オブ・ノーリターン」とは、航空用語で、「帰還不能点」つまり「これ以上進んだらガス欠で戻れない地点」の事である。
政治とは、振り子の如く、右へ左へ揺れ動くものだと言うが、インターネットの発達により、一般人が情報を配信するようになってからこっち、ずっと右傾化が続いているように思う。と、いうことは戦後60年、日本は不自然な左傾化の中にいたのではないかと思う。
そして、その右傾化のポイント・オブ・ノーリターンとなった地点とは。
そりゃもうアレだよ「民主党政権」である。今にして思えば、アレは見事に、左側に振れる為の振り子の紐をぶっちぎってくれた存在であった。
アレで、日本の左翼というものが単なる売国奴であって決して左翼ではないと、知れ渡ったように思う。
メディアでは、5年前まで国益とか国民とか、そーゆー言葉は使えなかったそうだ。そのうち、俺は「売国奴」とか、わりと平気で使えるようになるのではないかと思う。いや、なって欲しいなぁと思うのだ。今、うまい具合にそーゆー方向に世の中動いているような気がする。(安倍政権のやりたい放題は我慢ならんが…)
【社会】 韓国への修学旅行見直さず 秋田県教育長「不安を払拭したい」 [産経新聞]★4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400931331/-100
こーゆー連中がキチガイ扱いされる世の中が、すぐそこにきているように思う。
つーか既に一般人の間ではキチガイ扱いになりつつあるんだよ。
テレビが抵抗しきれなくなるまで、きっともうすぐだ。テレビの中の人に大量にまぎれているであろう、某国人のみなさん。住みにくい世の中になりましたなぁ。
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【三橋貴明】ポイント・オブ・ノーリターン
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11860020207.html
「以前は【国益】という言葉を使うと、右翼だなんだ言われた。時代は変わったよね~」
という話をしていました。
わたくしも、某出版社(朝日系)で、
「日本国民と書くと、やめて下さいと言われました。日本人と書けと。もちろん、拒否しましたが」
というエピソードをご紹介したら、井上さんが、
「日本国民でも日本人でもなく、【日本人民】と書け、という話なんだよ」
と、仰ったので、超ウケました。
何を言いたいかと言えば、時代はまるで停止しているかのごとく見えますが、実際には動いているという話。現在の日本で、【国益】【日本国民】という言葉を咎めた日には、逆にバカにされることになるでしょう。(五年前くらいは、本当に【国益】を使うのが憚られる空気だったのです。思い出して下さい)
という話をしていました。
わたくしも、某出版社(朝日系)で、
「日本国民と書くと、やめて下さいと言われました。日本人と書けと。もちろん、拒否しましたが」
というエピソードをご紹介したら、井上さんが、
「日本国民でも日本人でもなく、【日本人民】と書け、という話なんだよ」
と、仰ったので、超ウケました。
何を言いたいかと言えば、時代はまるで停止しているかのごとく見えますが、実際には動いているという話。現在の日本で、【国益】【日本国民】という言葉を咎めた日には、逆にバカにされることになるでしょう。(五年前くらいは、本当に【国益】を使うのが憚られる空気だったのです。思い出して下さい)
5年前と言えば、なんの事を指しているのかと言えば、それは民主党政権誕生前夜である。
俺の感覚的な話でいくと、5年ぐらい前は、既に「国益」という言葉は市民権を得ていたように思う。だから、
三橋氏の感覚では、5年前と言えばメディアにぼつぼつ登場し始める頃だから、要するに「メディアの中では、国益という言葉を使えない」という空気だったのであろうと推測する。
正直、「おっくれてるぅ」ってなもんである。
で、本日報道で、この週末に金沢で自衛隊の武装パレードがあった事を知る。なんと47年ぶりとの事である。
【変態】自衛隊:銃器携行し金沢市パレード 47年ぶり
http://mainichi.jp/select/news/20140524k0000e040202000c.html
パレードは金沢城公園脇のお堀通りで午前10時45分にスタート。隊員約270人が行進し、ミサイルを搭載した車両や装甲車など約20台が続いた。ヘリコプター6機が編隊を組んで上空を通過。兼六園西側までの約250メートルと短い区間だったが、沿道の観客からは歓声が上がった。(中略)地元労組が「市民に威圧感を与えた」と抗議するなど反対の動きもある。金沢でも24日、共産党系と社民党系の団体がそれぞれ集会や街頭演説を行った。だが、大きな声にはなっていない。
↑この風景はいい風景だと思う。俺も言ってみたいな…
三橋氏のブログエントリのタイトル、「ポイント・オブ・ノーリターン」とは、航空用語で、「帰還不能点」つまり「これ以上進んだらガス欠で戻れない地点」の事である。
政治とは、振り子の如く、右へ左へ揺れ動くものだと言うが、インターネットの発達により、一般人が情報を配信するようになってからこっち、ずっと右傾化が続いているように思う。と、いうことは戦後60年、日本は不自然な左傾化の中にいたのではないかと思う。
そして、その右傾化のポイント・オブ・ノーリターンとなった地点とは。
そりゃもうアレだよ「民主党政権」である。今にして思えば、アレは見事に、左側に振れる為の振り子の紐をぶっちぎってくれた存在であった。
アレで、日本の左翼というものが単なる売国奴であって決して左翼ではないと、知れ渡ったように思う。
メディアでは、5年前まで国益とか国民とか、そーゆー言葉は使えなかったそうだ。そのうち、俺は「売国奴」とか、わりと平気で使えるようになるのではないかと思う。いや、なって欲しいなぁと思うのだ。今、うまい具合にそーゆー方向に世の中動いているような気がする。(安倍政権のやりたい放題は我慢ならんが…)
【社会】 韓国への修学旅行見直さず 秋田県教育長「不安を払拭したい」 [産経新聞]★4
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400931331/-100
こーゆー連中がキチガイ扱いされる世の中が、すぐそこにきているように思う。
つーか既に一般人の間ではキチガイ扱いになりつつあるんだよ。
テレビが抵抗しきれなくなるまで、きっともうすぐだ。テレビの中の人に大量にまぎれているであろう、某国人のみなさん。住みにくい世の中になりましたなぁ。
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