日本100名城紀行 彦根市の鐘馗さん
金沢城&兼六園紀行のあと今回のもう一つの目的地滋賀県彦根市に移動した。
兼六園からJR金沢駅に向う途中埼玉県川越市から観光に来た老夫婦と出会い世間話をしながらバスに乗り込んだ。
町並みも綺麗に整備されていて気持ちがいい城下町である。茶屋町散策をしたかったのだが又次の楽しみに取っておこう。
13時55分の特急サンダーバード26号に乗り込み大阪に向った。
車窓からは北陸新幹線の工事が始まっている何時頃金沢に来るのか??
新潟・直江津・高岡・七尾からの特急は空いていたが、さすが金沢から京都・大阪に向う列車だけあり乗客が多い。
大阪に16時37分に着き夜は、アマチュア無線の友人と一献酌み交わし久しぶりの無線談義であった。
20日JR大阪発08時15分の新快速野洲行きに乗り、ここから彦根行きに乗り継ぎ彦根に09時49分に着いた。
今回最後の目的地は、彦根市のキャッスルロードにある、雑貨店「たこさご」店に上がっている鐘馗さん撮影が目的で伺った。
正確には「夢京橋キャッスルロード」と呼ぶそうだ。
彦根城内、彦根東高校の南西にある京橋は、一千石以上の武士が居住していた第二郭(かく)(内曲輪(うちぐるわ))と中級以下の武士や商人、職人が居住していた第三郭(かく)(内町(うちまち))をつなぐ橋でした。当時、本町は商人町で大変活気があったといいます。京橋から本町を抜ける通りを本町通りといい、町割りのたたずまいや白壁と格子窓のある街並みに、江戸時代の面影がわずかに残っているだけでしたが、現在「OLD NEW TOWN」をテーマに、本町通りに沿って立ち並ぶ街並みは、商人屋敷の良さを生かした江戸時代感覚の新しい建物に建て替えられています。喫茶店やブティック、一般民家も江戸時代の街並みに再現され、この本町通りは「夢京橋」という名前で親しまれています。
とある。
この街並みの一角に「民芸と駄菓子の店・たかさご」がある。経営者は、北村久雄さんで、暫く店内でお話をさせて頂き「名刺交換をし」目的の鐘馗さんを撮らせて頂いた。
北村さんから近所にもう一体の鐘馗さんを紹介して頂き撮影したが屋根の棟に上がっている為今回持参した350mmレンズでは大きく撮れなかった。車で移動する時は670mmレンズを持参するのであるが今回はだめでした。
またの機会にしたい。
帰り車窓から安土城跡も見たが此処にも近い内に紀行予定である。
ここ安土城が近世の城郭創設された原点の城だから。ゆっくりと見る予定である。
画像は、夢京橋キャッスルロードの一角にある「民芸と駄菓子の店・たかさご」北村さん宅の鐘馗さん
金沢城&兼六園紀行のあと今回のもう一つの目的地滋賀県彦根市に移動した。
兼六園からJR金沢駅に向う途中埼玉県川越市から観光に来た老夫婦と出会い世間話をしながらバスに乗り込んだ。
町並みも綺麗に整備されていて気持ちがいい城下町である。茶屋町散策をしたかったのだが又次の楽しみに取っておこう。
13時55分の特急サンダーバード26号に乗り込み大阪に向った。
車窓からは北陸新幹線の工事が始まっている何時頃金沢に来るのか??
新潟・直江津・高岡・七尾からの特急は空いていたが、さすが金沢から京都・大阪に向う列車だけあり乗客が多い。
大阪に16時37分に着き夜は、アマチュア無線の友人と一献酌み交わし久しぶりの無線談義であった。
20日JR大阪発08時15分の新快速野洲行きに乗り、ここから彦根行きに乗り継ぎ彦根に09時49分に着いた。
今回最後の目的地は、彦根市のキャッスルロードにある、雑貨店「たこさご」店に上がっている鐘馗さん撮影が目的で伺った。
正確には「夢京橋キャッスルロード」と呼ぶそうだ。
彦根城内、彦根東高校の南西にある京橋は、一千石以上の武士が居住していた第二郭(かく)(内曲輪(うちぐるわ))と中級以下の武士や商人、職人が居住していた第三郭(かく)(内町(うちまち))をつなぐ橋でした。当時、本町は商人町で大変活気があったといいます。京橋から本町を抜ける通りを本町通りといい、町割りのたたずまいや白壁と格子窓のある街並みに、江戸時代の面影がわずかに残っているだけでしたが、現在「OLD NEW TOWN」をテーマに、本町通りに沿って立ち並ぶ街並みは、商人屋敷の良さを生かした江戸時代感覚の新しい建物に建て替えられています。喫茶店やブティック、一般民家も江戸時代の街並みに再現され、この本町通りは「夢京橋」という名前で親しまれています。
とある。
この街並みの一角に「民芸と駄菓子の店・たかさご」がある。経営者は、北村久雄さんで、暫く店内でお話をさせて頂き「名刺交換をし」目的の鐘馗さんを撮らせて頂いた。
北村さんから近所にもう一体の鐘馗さんを紹介して頂き撮影したが屋根の棟に上がっている為今回持参した350mmレンズでは大きく撮れなかった。車で移動する時は670mmレンズを持参するのであるが今回はだめでした。
またの機会にしたい。
帰り車窓から安土城跡も見たが此処にも近い内に紀行予定である。
ここ安土城が近世の城郭創設された原点の城だから。ゆっくりと見る予定である。
画像は、夢京橋キャッスルロードの一角にある「民芸と駄菓子の店・たかさご」北村さん宅の鐘馗さん