JSEPTIC 第4回セミナーのご案内です。
世界標準の集中治療を紹介するJSEPTIC(日本集中治療教育研究会)の第4回セミナーを開催します。今回のテーマは人工呼吸です。米国集中治療/呼吸器病学の第一線で活躍されていらっしゃるミズーリ大学の大庭祐二先生、日本の人工呼吸分野の第一人者である東京女子医科大学の小谷透先生をお迎えして教育講演、質問大会、研修医インターアクティブレクチャー、M&M(バージョン3)を行います。みなさまの普段の疑問にできるだけお答えするような実践的な内容にしたいと考えています。
都合によりP Dellinger先生はいらっしゃらなくなりましたが、それを補うに余りある内容になるでしょう。
対象は初期・後期研修医で集中治療に興味のある方ですが、もっと知りたい看護師、技師の方、基本をおさらいしたい指導医の方にも役立つ内容ですので、みなさまどうぞ遠慮なくいらっしゃって下さい。
日時:6月13日 (土曜日) 12:00-17:45
場所:大日本住友製薬株式会社 東京事業所 会議室
〒110-0001 東京都台東区谷中3‐25‐6
Tel 03-5685-7203 Fax 03-3828-6543
・JR 西日暮里駅 改札口を左方向に進んで徒歩7分 または
・地下鉄千代田線 西日暮里駅 1番出口より徒歩7分
(上記地図参照。小さくてごめんなさい。jpgファイルですのでデスクトップなどに保存してみていただければ大きくなるはずです)
参加費:2500円 (軽食あり)
申し込み方法:参加希望者は、自治医大さいたま医療センター 讃井將満msanui@mac.comまでご連絡ください。120名になり次第締め切りとさせていただきます。参加申込締め切りの発表は後日JSEPTICメーリングリスト上でいたします。
プログラム
時刻 タイトル 演者
12:00 開会挨拶 聖マリアンナ医大 救急医学 藤谷茂樹先生
12:05-13:05 ARDSにおける人工呼吸管理 ミズーリ大学 大庭祐二先生
・人工呼吸器関連肺障害、ARDSに対する人工呼吸療法の現状、問題点について解説していただきます
13:15-14:15 一歩進んだ人工呼吸療法:オープンラング戦略を中心に 東京女子医大 小谷透先生
・患者がよくならない時の人工呼吸療法とその周辺治療についてプロの技を紹介していただきます
14:15-15:05 質問大会(座談会):こんなときときどうする 大庭祐二先生、小谷透先生、藤谷茂樹先生
・参加者の普段の疑問、困っていることをできるだけ解決していくことが狙いです。質問大募集中です(参加申込時にメールに記載して下さい)。
15:15-15:35 商品説明
15:35-16:35 研修医インターアクティブレクチャー:呼吸器グラフィック完全マスター編 自治医大さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部 讃井將満
・このレクチャーを聴けば呼吸器グラフィックで悩むこともなくなり、人工呼吸が楽しくなるでしょう。
16:45-17:45 M&M(バージョン3)
・発表者大募集中です。ただし、発表者が自信を持って発表ができるよう、また参加者が臨床に役立つメッセージを持って帰れるよう、M&Mとしてのスタイルやポイントについて事前にJSEPTIC世話人と話し合いを持つ予定です。雑誌Intensivist第1号、第2号のM&Mケースファイルもご参照ください。
・発表者の特典としてセミナー参加費が無料になり、JSEPTICより交通費も補助いたします。さらにメディカルサイエンス社のご厚意により
1年間(4巻)のIntensivist(既に購読中の方は、来年度から1年間のIntensivist)を進 呈いたします。
・発表希望者は自治医大さいたま医療センター 讃井將満msanui@mac.comまでご連絡ください。
*なおメーリングリスト参加希望者は、参加希望、所属、専門科を記載し、東京大学救急部集中治療部山口大介先生まで yamaguchid-icu@h.u-tokyo.ac.jp。
主催:日本集中治療教育研究会
共催:ドレーゲル・メディカル・ジャパン
大日本住友製薬株式会社
PS:もっと勉強したい方は、前日6月12日の夕方、午後6時頃より自治医大さいたま医療センターで大庭先生がVAPに関する講義をして下さいます。せっかくの機会ですので院外の方も広く募ることにいたしました。ご希望の方はやはり讃井msanui@mac.comにメールを下さいませ。
今回は当初、神戸で開催すると予告しておきながら諸事情で東京開催になり、関西の方には大変申し訳なく思っております。ごめんなさい。今後、関西方面での開催も企画しておりますのでお許しください。
世界標準の集中治療を紹介するJSEPTIC(日本集中治療教育研究会)の第4回セミナーを開催します。今回のテーマは人工呼吸です。米国集中治療/呼吸器病学の第一線で活躍されていらっしゃるミズーリ大学の大庭祐二先生、日本の人工呼吸分野の第一人者である東京女子医科大学の小谷透先生をお迎えして教育講演、質問大会、研修医インターアクティブレクチャー、M&M(バージョン3)を行います。みなさまの普段の疑問にできるだけお答えするような実践的な内容にしたいと考えています。
都合によりP Dellinger先生はいらっしゃらなくなりましたが、それを補うに余りある内容になるでしょう。
対象は初期・後期研修医で集中治療に興味のある方ですが、もっと知りたい看護師、技師の方、基本をおさらいしたい指導医の方にも役立つ内容ですので、みなさまどうぞ遠慮なくいらっしゃって下さい。
日時:6月13日 (土曜日) 12:00-17:45
場所:大日本住友製薬株式会社 東京事業所 会議室
〒110-0001 東京都台東区谷中3‐25‐6
Tel 03-5685-7203 Fax 03-3828-6543
・JR 西日暮里駅 改札口を左方向に進んで徒歩7分 または
・地下鉄千代田線 西日暮里駅 1番出口より徒歩7分
(上記地図参照。小さくてごめんなさい。jpgファイルですのでデスクトップなどに保存してみていただければ大きくなるはずです)
参加費:2500円 (軽食あり)
申し込み方法:参加希望者は、自治医大さいたま医療センター 讃井將満msanui@mac.comまでご連絡ください。120名になり次第締め切りとさせていただきます。参加申込締め切りの発表は後日JSEPTICメーリングリスト上でいたします。
プログラム
時刻 タイトル 演者
12:00 開会挨拶 聖マリアンナ医大 救急医学 藤谷茂樹先生
12:05-13:05 ARDSにおける人工呼吸管理 ミズーリ大学 大庭祐二先生
・人工呼吸器関連肺障害、ARDSに対する人工呼吸療法の現状、問題点について解説していただきます
13:15-14:15 一歩進んだ人工呼吸療法:オープンラング戦略を中心に 東京女子医大 小谷透先生
・患者がよくならない時の人工呼吸療法とその周辺治療についてプロの技を紹介していただきます
14:15-15:05 質問大会(座談会):こんなときときどうする 大庭祐二先生、小谷透先生、藤谷茂樹先生
・参加者の普段の疑問、困っていることをできるだけ解決していくことが狙いです。質問大募集中です(参加申込時にメールに記載して下さい)。
15:15-15:35 商品説明
15:35-16:35 研修医インターアクティブレクチャー:呼吸器グラフィック完全マスター編 自治医大さいたま医療センター 麻酔科・集中治療部 讃井將満
・このレクチャーを聴けば呼吸器グラフィックで悩むこともなくなり、人工呼吸が楽しくなるでしょう。
16:45-17:45 M&M(バージョン3)
・発表者大募集中です。ただし、発表者が自信を持って発表ができるよう、また参加者が臨床に役立つメッセージを持って帰れるよう、M&Mとしてのスタイルやポイントについて事前にJSEPTIC世話人と話し合いを持つ予定です。雑誌Intensivist第1号、第2号のM&Mケースファイルもご参照ください。
・発表者の特典としてセミナー参加費が無料になり、JSEPTICより交通費も補助いたします。さらにメディカルサイエンス社のご厚意により
1年間(4巻)のIntensivist(既に購読中の方は、来年度から1年間のIntensivist)を進 呈いたします。
・発表希望者は自治医大さいたま医療センター 讃井將満msanui@mac.comまでご連絡ください。
*なおメーリングリスト参加希望者は、参加希望、所属、専門科を記載し、東京大学救急部集中治療部山口大介先生まで yamaguchid-icu@h.u-tokyo.ac.jp。
主催:日本集中治療教育研究会
共催:ドレーゲル・メディカル・ジャパン
大日本住友製薬株式会社
PS:もっと勉強したい方は、前日6月12日の夕方、午後6時頃より自治医大さいたま医療センターで大庭先生がVAPに関する講義をして下さいます。せっかくの機会ですので院外の方も広く募ることにいたしました。ご希望の方はやはり讃井msanui@mac.comにメールを下さいませ。
今回は当初、神戸で開催すると予告しておきながら諸事情で東京開催になり、関西の方には大変申し訳なく思っております。ごめんなさい。今後、関西方面での開催も企画しておりますのでお許しください。