サンケミカル審取 2011-06-04 21:38:49 | 最新知財裁判例 平成22(行ケ)10363: 拒絶査定不服審決審判不成立に対して取消を求めるものです。 争点は、審判請求書に3人の特許権者のうちの1名の名称のみ記載されていたため、審判請求が、共有者全員のものと認定できるか否か。 裁判所の判断は7頁以下。 裁判所は、かかる審判請求書の記載は誤記であるとして、審決を違法と判断しました。事実認定として当然の結論です。 « ポンプ作動衛生器具審取 | トップ | 水ポンプ軸受け組立体審取 »
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