新年、最初の書評は、このミス1位「ジェノサイド」です。
「このテーマで来たか~」ですね。書いてしまうと、読書の楽しみを奪うので、「ガンダム世代にはたまりません」とだけ言っておきます。
最初の部分で、青色ダイオード訴訟の和解金が少なすぎて、理系研究者の夢が奪われた云々という趣旨の記載がありますが、全体の流れからすると、作者の真意は違うのでしょう。しかし、この点は明示されていません。読者の良識に委ねられているのでしょうか。
ジェノサイド | |
高野 和明 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
新年、最初の書評は、このミス1位「ジェノサイド」です。
「このテーマで来たか~」ですね。書いてしまうと、読書の楽しみを奪うので、「ガンダム世代にはたまりません」とだけ言っておきます。
最初の部分で、青色ダイオード訴訟の和解金が少なすぎて、理系研究者の夢が奪われた云々という趣旨の記載がありますが、全体の流れからすると、作者の真意は違うのでしょう。しかし、この点は明示されていません。読者の良識に委ねられているのでしょうか。
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