Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ストックホルム市庁舎

2006-07-07 | テディベア

リッダー湾に堅牢なレンガ造りの姿を映す市庁舎は、ストックホルムの自由と自治、正義のシンボルともいえる存在。
塔の高さは106m、エレベーターで上がれるようになっているが、このたびは、建物の外からだけの見学。

 

市庁舎内に入るとすぐに大広間ブルーホールがあり、ここで、毎年12月10日に、ノーベル賞受賞式後の公式晩餐会がひらかれる。

 

大江健三郎さんがノーベル文学賞を受賞したのは、ここだったんだ....市庁舎の中にも入りたいなあ....。
くまもいっしょに感慨に耽ってくれる。

 

外庭の市民の広場と中庭には、イタリア・ルネッサンス様式を取り入れている。

 

 

 

あっという間の時間で、建物を見ただけという感じだったが、くまは、ライオンと遊んでいたりして....余裕。