スパソ・エフフィミエフ修道院 2007-11-18 | テディベア スズダリはモスクワから北東222kmの所にあるふしぎな街。 のどかな田園地帯に50もの古い修道院や教会が点在し、中世の面影を残す博物館都市ともよばれています。 歴史的建造物群が世界遺産に登録されています。 スパソ・エフフィミエフ修道院は、1352年、カメンカ河畔の高台に建設された修道院で、タタールとの攻防の舞台にもなりました。 周りを囲む壁の高さは、平均8m、長さは1160mにも及びます。 美しい内壁画のスパソ・プレオブラジェンスキー聖堂もあり、明日、内部をアップします。