上海オルゴールミュージアムは、上海東方芸術センターのなかにありますが、そこには、ディスクオルゴールを置いたフレンチレストラン法国賓館「巴黎上海」(PARI's Shanghai)があります。
ビップルームもあるかなり大きなレストランです。
ワンプレートランチのメニュー、スープがとてもおいしかったです。
お値段は高め、ディナーだと450元、600元、780元(1元=16円)。
ランチについているデザート、レンゲにのっているババロア風のが中国っぽい感じです。
センターのお手洗い、一瞬、間違えたのかと思ってしまいました。
ホールにずらっと並んだグランドピアノ、手入れもいきとどいていました。
建築面積約4万平米の敷地内に、音楽ホール (1966席) 、オペラ劇場 (1020席) 、演奏ホール (327席) があり、今までにない最先端の設備を備えた大型文化施設とか、さすがです。
ピアノって、きれいだなあ。
ぼくにも弾けるかな?
日本に帰ったら、ぼく、ピアノ習いた~い。