りすのももちゃんも早起きしたようです、白い靴下をぶら下げていました。
森の動物たちも、明日の朝が待ちきれないようですね。
(明日に続く)
ブラフ18番館のテーマ国はオーストリア、「今、輝き放つノスタルジックなクリスマス」がテーマです。
ヨーロッパの東西南北を結ぶ接点であるオーストリア、すべての道はウィーンに通じ多彩な文化・芸術が発展しました。
今年は芸術家グスタフ・クリムトの生誕150周年の年。芸術と伝統文化を育んだ国の最も幸せで大切なクリスマスシーンを演出します。
(世界のクリスマス2012リーフレットより)
メインテーブルの食器はヘレンドです。
丸テーブルのセッティング。
チェストの上のデコレーション。
クリスマスシーズンのウェディングの準備がすすんでいるのでしょうか。
クリムトの生誕150周年で「クリムトイヤー2012」の記念ワインが置いてありました。
junはクリスマスイベントに敬意を表してジャケット着用でやってきました。
エルとメイはサンタさんになって、各国のクリスマステーブルを楽しむようです。
あれっ、お椅子に座っているのは、だいちゃん、くうちゃん、ぽんちゃん、みっくちゃんですよね!?
実は、だいくうぽんさんご夫妻と西洋館巡りをごいっしょするお約束で、出発点のここブラフ18番館で待ち合わせをしていたのでした。
この日は風が強くて銀杏の葉が見事な舞を見せてくれましたが、落ち葉の散り敷いたお庭のベンチで記念撮影の左からだいちゃん、くうちゃん、みっくちゃん、ぽんちゃんです。
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横浜山手西洋館では「世界のクリスマス2012」がひらかれていて、各西洋館がテーマ国を決め、統一テーマ「世界のクリスマステーブル」にそって、各館のコーディネーターによる館内装飾がされています。
昨年、すのさんのブログで拝見して、今年はぜひにと思っていたので、神戸から足を伸ばしました。
だいくうぽんさんご夫妻とDonnさん、くまちゃんたちと廻った7館の「世界のクリスマステーブル」を今日から7日間で紹介します。
歴史のあるすてきな西洋館ばかりですが、外観などはホームページなどでも見ていただけますので、たくさん撮った写真の中から、クリスマステーブルを中心にセレクトしました。
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「世界のクリスマス2012」は12月25日まで(9:30~17:00)期間中無休で、全館入場料無料です。
横浜市の歴史と文化を大切にする姿勢にも感激しました。