ぼく、スパーキー、映画「フランケンウィニー」の主人公ビクターの飼い犬だよ。
ぼくがくーたんちにやって来て、しばらくしたら、ユニクロがコラボしてお洋服を売り出したんだ。
Tシャツの胸のところに、ぼくのイラスト、裾にはおとなりの犬ペルセポネのイラスト。
スウェットのパーカーはぼくの体の水玉のアップリケや縫い合わせた糸の縫い目がデザインされてる。
ユニクロとコラボした洋服を発売したのは、ディズニーキャラクターの世界観やかわいらしさをQ-Potのフィルターに通し、新たなディズニーの世界観を表現するトータルブランドだそうです。
昨日、バッグにスパーキーのぬいぐるみをつけて、このパーカーを着て、
katsuraさんと映画を見にいきました。
ハードカバーのパンフレットには、
ティム・バートン監督のインタビュー記事や、
ストップモーション・アニメーションについての記事などが綴られています。
記念にマスコット、イヤホンジャックにも使えるストラップを買いました。
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この映画はほとんどがイギリスのアニメーションスタジオで作られました。
スパーキーをはじめ、たくさんの登場人物の動きを出すためにポーズをつけて1コマづつ撮影していくわけですが、この膨大なポーズをつけたアニメーターの一人が、あみさんのご主人ジョーディ・メレデスさんなんです。
エンドクレジットに彼の名前がありました。
イギリスでは10月17日に上映がはじまり、グッズの販売もあって、あみさんからの情報で、スパーキーのぬいぐるみをアマゾンに予約していました。
それが届いてすぐにユニクロとのコラボがあり、着られそうなTシャツとパーカーを注文していました。
いよいよ日本でも映画の上映がはじまり、出かけてきたというわけです。
私たちが見たのは3Dではなく2Dですが、なかなかよくできたストーリーで、じーんとする場面もあり、すばらしいアニメーション映画でした。
イギリスでのグッズ販売-2012.9.25あみさんのブログ