Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

横浜市イギリス館

2012-12-19 | テディベア

 

ぽぽちゃんは眠っているかな、こんばんは、プレゼントを届けたよ。
ふくろうのぽぽちゃん、明日の朝、きっと大喜びですね。
(明日に続く)



 

イギリス館のテーマ国はイギリス、テーマは「英国式寄せ植えとおいしいお菓子で楽しむクリスマス」です。
クリスマス風にアレンジしたコンテナガーデンをお部屋で楽しみながら、英国に伝わる美味しいお菓子やお料理のレシピを紹介します。
「R・S・V・P」誌に掲載の英国大使館提供のレシピなど美味しさ満載のクリスマスです。
(世界のクリスマス2012リーフレットより)

 

お椅子の張地に合わせた色のテーブルクロス、セットされたお皿の絵柄の色まで、グリーンを基調にしたシックで見事なコーディネートです。
お皿の奥にセットされている銀色の筒の真ん中には小さなプレゼントが入っていて、クリスマスに家族や友人で贈りあうそうです、昔イギリス在住のあみさんにいただいたことがあります。

 

丸テーブルのティーセットも同じ食器、グリーンは落ち着きますね。

 

すこしカジュアルなセッティング、さすが紅茶の種類がたくさん揃っています。

 

暖炉の上のシンプルな飾り、こんなお部屋に住みたいなぁ。

 

いろんなものが置いてあってもすっきり見えるのは、やはり色調が考えられているからかもしれません。

 

ベッドルームでもお茶が楽しめる用意がしてあります。

 

ベッドルームの窓飾り、日本ではリースをドアや壁に飾ることが多いようですが、こうした窓への飾り方をよその館でも見て、すてきだなと思いました。

 

ガーデニングの本場イギリスならでは、リーフレットにもあるように、クリスマスアレンジのコンテナガーデンが室内に作られていました。

昨日まで横浜山手西洋館「世界のクリスマス2012」を同時紹介してきただいくうぽんさんのブログですが、今日の記事はここイギリス館に来るまでに寄り道をした北原照久さんの「ブリキのおもちゃ博物館」になっています。
私のブログでは博物館の記事はクリスマスが終わって後日アップの予定です。
「だいくうぽん物語」