子どもたちは、サンタさんへお礼の言葉を書いて、サンタさんのすきなチョコレートも準備しました。
(明日へ続く)
ベーリック・ホールのテーマ国はベルギー、テーマは「クリスマスの記憶(カリヨンの音とともに)」です。
カリヨンの音色や教会の時を告げる鐘の音が街中に響き、長い歴史と共に暮らす人々の生活を包み込みます。
ベルギーのクリスマスを象徴するような絵画の深い色合いはシックで重厚感漂う厳粛な趣を映し出します。
(世界のクリスマス2012リーフレットより)
メインテーブルの金色のお皿の上にはブラックタイという植物の葉があしらってありました。
クリスマスツリーの飾り、
暖炉の飾り、
テーブルの飾りも、
木の実など自然のものを多く使ったということでした。
ほかの館とは趣が違って、シックで重厚な色使いです。
こちらは子ども部屋、
トイボックスの中に並んだくまちゃんがなんともかわいく、
さりげなく置かれたピーターラビットの額にも、子供の成長を見守るやさしい気持ちがあふれていました。
junはイギリスでピーターラビットに出会った時のことを思い出していたようです。