ジングルベル~、ジングルベル~♪
みんなが待っててくれるからね、どんな坂でもどんどん上るよ。
(明日に続く)
山手234番館のテーマ国はオランダ、テーマは「もうひとつのクリスマス Sinterklaas(シンタクラース)」です。
オランダの子ども達が心待ちにしているのはシンタクラースです。赤いマントに冠、お供を従え白馬に乗って子どもたちにプレゼント。
山手234番館はシンタクラースを待つ子ども達のいる家庭です。
(世界のクリスマス2012リーフレットより)
丸いテーブルは子どもたちのためのセッティング、上に敷かれた紙にはお菓子の名前が書いてありました、いつか、くまたちにもこんなテーブルセッティングをしてやりたいなと思ったことでした。
4つのお椅子に腰かけた動物たちのかわいいこと、この子は羊ちゃん。
オランダでは暖炉の前に靴を並べて、シンタクラースさんを待つのですね。
思い出すだけでも心があつくなって涙ぐんでしまう絵本「ミシュカ」のシーンでも暖炉の前に木靴が置いてありました。
暖炉飾りにも子どもたちの心が表れています。
ツリー飾りにはパンがぶら下がっていました。
子ども部屋、ミッフィーちゃんの作者ディック・ブルーナさんはオランダ生まれ、今もお元気で、アトリエから世界中にすてきなメッセージを発信してくださっています。
ベッドの上にもミッフィーちゃんの絵本。
厚紙を組み立てて作る動物や木のオブジェもたくさんあって、
併設のショップでも売っていたので、くーたんのお土産にツリーのを買ってきました。
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ここ山手234番館の2階では「デコパージュ・クリスマス」の展示をしていましたが、後日、「デコパージュ」で紹介します。
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ごいっしょしただいくうぽんさんのブログで「世界のクリスマス2012」のご紹介が同時進行しています。
「だいくうぽん物語」