Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

パリに旅立った馬

2014-02-11 | テディベア

フェリシモハッピートイズプロジェクト「ランRUNうまくん」に参加したテルルンさんのゆうちゃん、

 

左からテルルンさんのあーちゃん、まいちゃん、ちろりんさんのベリーちゃん、ローズちゃん、キャロットちゃんです。
2枚とも、昨年の神戸朝日会館でのお披露目会で、ちろりんさんが撮影されたお写真です。
この6体のお馬ちゃんたちが、フランスのパリに旅立ちました。
うれしいうれしいニュースです。

 

 

 

 

「ハッピートイズ通信」ではパリに行ったお馬ちゃんたち7枚の写真がアップされていますが、その内の4枚にテルルンさんとちろりんさんのお馬ちゃんたちが写っています。
みんな、きっと「ボン・ジュール」と上手にご挨拶して、親善を深めてくれたことでしょう。
ほかのお写真はつぎのアドレスで見ていただけます。
ハッピートイズ通信

         

フランス・パリで2月6日から9日までひらかれた「レギュイーユ・アン・フェット2014」にフェリシモが出展、お披露目されて、ヨーロッパ各地の子どもたちにプレゼントされるそうです。
サイトでは次のように紹介されています。
フランスだけでなく欧州各地から、Art du Fil (=アール・ドュ・フィル/針の芸術)をこよなく愛する人たちが集結する手芸サロン、『L’Aiguille en Fête(レギュイーユ・アン・フェット~ 針の祭典~)』は、250余りの手芸メーカーや手芸店が一堂に出展するだけでなく、著名作家の作品展示や新しいテクニックが学べる数々のアトリエ、またスピードニッティングのフランス選手権や裁縫作品コンクールなども行われ、ただ手芸グッズを買い求めることができるだけでなく、“祭典”という名にふさわしい情熱あふれるコンテンツが目白押しのイベントです。人気手芸書籍の著者たちに会えるのも人気の理由のひとつ。4日間の会期中、4万人近い人たちが会場を訪れます。
この11回目を迎えるフランス最大の針の祭典に、『FELISSIMO HAPPY TOYS PROJECT[フェリシモ ハッピートイズプロジェクト]』が特別に招待され、お披露目会場を設け、ヨーロッパにも、手づくりで世界のこどもたちに笑顔を贈る活動の輪を広げます。

 

テルルンさんとちろりんさんのお馬ちゃんたち、パリの空、地図、紙飛行機をフォトショップで合成して、うれしい気持ちを表現してみました。

 

 

パリといえば、ルーブルで見たジェリコーの馬の絵、ジェリコーを主人公にした映画「ジェリコー・マゼッパ伝説」、この映画の監督・主演をしたバルタバスのジンガロ一座の公演へと、馬で繋がっていきます。
うれしいニュースから、20年前のパリ旅行中、サンジェルマンのカフェでオーレを注文したこと、オペラ座で朝から並んで当日券を買い夜の観劇をしたことなども懐かしく思い出すことができました。