Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

エコビレッジ

2014-02-21 | テディベア

2月18日にみかんさんご夫妻、Donnさんといっしょに訪れた「飛騨高山テディベアエコビレッジ」は雪のなかでした。

 

館内に入ってすぐ、お迎えのくまさんに抱っこしてもらう御一行様です。

         

「ようこそ」とエコビレッジの村長さん一家がご挨拶をしてくれました。

 

はじめて、ここを訪れたメイは、もううれしくてたまりません。

 

わ~い、パン屋さん、わたしもお手伝いしたいなぁ。

 

こんにちは、いっしょにお話してもいいかしら。

 

わたしのお部屋もこんなにしてみたい。

 

1903年にオーストリアのハプスブルグ王家の特別依頼で、シュタイフ社で作られ、代々にわたって愛されてきたとても貴重なベア、フランツです。

 

キルトくんは、環境大使として生まれた4mのビッグベアで、1,000名にも及ぶ人々のあたたかい手によるキルト作品の集合体です。
リサイクルで生まれたキルトくんは、「エコテディベア」として「2005愛・地球博」などの展示で大活躍しました。

 

下の段に並んでいるのは、エコビレッジのオリジナルベアです。

 

飛騨高山テディベアエコビレッジは、世界で初めてエコロジーをテーマにしたテディベアミュージアムです。
リサイクルされた築200年の合掌造りのなかで、1,000体ものベアたちが迎えてくれます。
リーフレットにあるミュージアムを楽しむ4つのポイント、
①エコロジーを学ぼう!
②見て、触って、抱きしめて!
③建物を探索してみよう!
④記念撮影をしよう!
にそって、しばらくシリーズでご紹介していきましょう。
今日はそのプロローグ、明日は館内の展示風景、明後日はそふとんくんたちとの記念スナップ、明々後日はお気に入りのくまさんたちのお顔のアップと続く予定です。