Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

メッセージフェスタ2014

2014-10-13 | テディベア

「メッセージフェスタ2014 in KITTE」が10月11.12.13日とひらかれています。
お昼過ぎの新幹線で広島に帰る11日が初日でしたので、覗いてみました。
このイベントは前日、東京中央郵便局京橋分室での記念押印のとき、局員さんが教えてくださいました。

 

KITTEの吹き抜けに5mの巨大ぽすくまのバルーンが展示してあります。

 

ぽすくま郵便局ではオリジナルグッズを売っています。

         

ムーミンポストオフィスもあり、

 

ダイカット絵はがきと絵はがきと同じカットの切手を売っていて、フィンランド郵政の記念スタンプを押してもらえます。
ムーミンママのカードと切手を選びました。

         

無料で体験できるコーナーがいろいろあって、ここメッセージバーでは、便箋つき封筒と筆記具が選べるようになっています。
「はじめての万年筆がパーカーなんです」と、軸の色まで選べたので、渋い茶色のをお願いして、自分宛に、いまの気持ちを書いてみました。
手にすると、すこし重みのある格調あるパーカーの万年筆は、さすがにすばらしい書き味でしたが、後でファースト万年筆はモンブランだったと間違いに気づきました。

 

11日はイベントの初日で、11時から11時半まで、会場中央に設えられた舞台でオープニングセレモニーがひらかれていました。
セレモニーの終わりに舞台挨拶をするとのことで、ぽすくまが舞台の入口でスタッフの人といっしょにお辞儀の練習をしていました。

 

新幹線の時間が迫っていたので、横顔しか撮れないなと思っていたら、こちらを向いて、手を振ってくれました。
ありがとう、ぽすくまくん。
あたたかい気持ちになって、会場を後にしました。
お近くの方はお出かけになれるといいですね。

 

ぽすくま郵便局などで求めたグッズ、クリアファイルはオリジナル、シールはおまけです。

 

イベントがはじまる前に東京中央郵便局で求めた切手やカード、切手はビル内にある東京大学博物館のめずらしい所蔵品で、半年前に博物館を見たことがあるので、記念にと思いました。